7/24(水)
どんなにヒマであっても、給料は出てきます。
不思議なもんですが、そのうち源泉も枯れるでしょう。(泣)
出たと言ったって、ナーコさんに納めたり、Suicaの支払いにあてたらもう幾らも
残りません。
結局またSuica頼みの1ヶ月です。(自転車操業)
ちょうど良い時間の上映だったので、本厚木で途中下車してぜrでデナー。
池波さんの文体がしっくりきますね。
パンはすごいニンニク臭でしたので、今後はノーマルタイプにしましょう。
156 越境者たち
雪のヨーロッパアルプスが舞台です。
亡命女の顔を見た事あるな?と思ってたら、イランのマシュハド(シーア派の聖地)
で娼婦やってた女か。
なんか過酷な役が続くね?
マシュハドといえば、特急列車の車掌に連れて行かれた宿は、安いけど全く英語も
通じないフロントで、クジラだけじゃ往生したろうなというレベルでした。
聖地の金ピカのモスクにも連れて行って貰って感激しましたし、何か要求されると
身構えてたら「じゃあね」とあっさりいってしまったし。
面白い体験でした。
そして男の方はプールで脚のリハビリしてます。
もう1ヶ月休職したい!と訴えてますが、断られてます。
だって気分転換に雪のアルプス単独行行ってるし、人並み以上歩けてるだろ?
のぶさんに叱られるぞ?(笑)
膝上まで埋まる雪なのに、ジーパンとは山を舐めてる女ですが、案の定遭難しかけて
男に助けられ、無人の山小屋にたどり着いてやれやれと思ってたらいきなり銃撃?
複数の男女に襲われて、再び雪山の中へ。
犯罪者でもあるまいに?と思ったら、ヤツらは亡命者狩りを楽しんでるのでした。
弱いと思って良い気になってると、思わぬ反撃を受けて仲間を失ってます。
そこまで毛嫌いしてるとは、よほど問題になってるのでしょうね。
日本もそちら方向に向かってるようですが、大丈夫でしょうか?
それにしても雪山にそんな格好で?とか、水も食料も持たずに歩くか?とか突っ込み
どころ満載でした。(泣)