ひとり旅日和 縁結び!@秋川滝美
あらすじ(「BOOK」データベースより)
ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は…?今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地の美味しいものに舌鼓を打って、明日からの元気がもらえる人生満喫小説!
シリーズ1作目、ひとり旅日和のどこ所感想文はこちら。
「人見知り女王」と自分を定義していた日和。ひとり旅を始めて「人見知り姫」に昇格したらしい。今回は仕事でも大活躍。小宮山社長と先輩の麗佳以外にも、斎木課長という日和のがんばりを認めてくれる上司も登場。仕事も旅も充実しているのはほほえましい。人見知りを自分のマイナス面ととらえつつ、自分のいい面もあるんじゃないかと、プラス思考になってきた日和。日和は人としゃべるのが苦手なだけで、でもそれは大なり小なりどの人にもあるんじゃないかな、と思う。ひとりで旅の計画を立て、出かけ、今回は車の運転までして、名所を回ったり名物を食べたり、人見知りは卒業なんじゃないかなぁ。今回の旅先は、すべて私も行ったことがあったので、その土地の光景が浮かび、懐かしく旅を思い出すことができたわ。1作目で、旅先で出会った蓮斗との関係が気になるので、続きを読んだんだけど、あまり進展がなかった。うーん、その点は残念だったな。
あらすじ(「BOOK」データベースより)
ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は…?今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地の美味しいものに舌鼓を打って、明日からの元気がもらえる人生満喫小説!
シリーズ1作目、ひとり旅日和のどこ所感想文はこちら。
「人見知り女王」と自分を定義していた日和。ひとり旅を始めて「人見知り姫」に昇格したらしい。今回は仕事でも大活躍。小宮山社長と先輩の麗佳以外にも、斎木課長という日和のがんばりを認めてくれる上司も登場。仕事も旅も充実しているのはほほえましい。人見知りを自分のマイナス面ととらえつつ、自分のいい面もあるんじゃないかと、プラス思考になってきた日和。日和は人としゃべるのが苦手なだけで、でもそれは大なり小なりどの人にもあるんじゃないかな、と思う。ひとりで旅の計画を立て、出かけ、今回は車の運転までして、名所を回ったり名物を食べたり、人見知りは卒業なんじゃないかなぁ。今回の旅先は、すべて私も行ったことがあったので、その土地の光景が浮かび、懐かしく旅を思い出すことができたわ。1作目で、旅先で出会った蓮斗との関係が気になるので、続きを読んだんだけど、あまり進展がなかった。うーん、その点は残念だったな。
こっぱもちと申します。
秋川さんをお読みになったのですね。
秋川さんの作品は総じて美味しそうに尽きるなあ、いつも思っています。
今回、恋愛の進展が遅いと思っておられるようですが、私としてはこんなものかな?と感じています。ホラ、人見知り姫ですしw
私自身がそうだから納得するのでしょうが、傍から見ているとまどろっこしいのでしょうねえ。ごめんなさい。
単に、シリーズを長くもたせるためかもしれないんですけどね♪
人によって色んな感じ方、考え方があって、感想を交換するのは楽しいです。
よろしかったらまた、お聞かせください。
ありがとうございました。
秋川さん、確かにおいしそうですよね♪
恋愛の進展が遅いのは、秋川さんのスタイルでしょうか?
居酒屋ぼったくりでも、美音と要の関係がなかなか進まなかったですよね。
日和はまだ25歳ですし、まだまだシリーズが続きそうですね。
こっぱもちさんには、以前一度コメントをいただいたことがあります。
ありがとうございました