今日は、BS-1で1試合通して清水エスパルスの試合をチェック。
清水エスパルスはアウエーでヴァンフォーレ甲府相手に、押され気味の試合展開でチャンスもあったがスコアレスドローで試合終了。
富士山(ふじやま)ダービーを制することができなかった。
ヴァンフォーレ甲府 1-1 清水エスパルス
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2007/20070519khsi.html
アウエーのエスパルスは、風下ということもあり試合開始から押し込まれる展開でしっかり守ってからのカウンター狙いだったがほとんどチャンスを作れなかった。
前半39分にはあわや失点というピンチもあったがシュートがジャストミートせず何とか助かった。
結局前半エスパルスは直接FKからのシュート1本しか打たせてもらえず、両チームスコアレスで前半終了。
個人的には、なかなかいい試合をしていたんじゃないかと思った。
後半は風上となりいい流れで攻めるのかと思いきや、相変わらずエスパルスはなかなかシュートまでいけず、先制点どころかシュートすら打たせてもらえない。
後半20分頃から、ようやくパスをまわせれるようになり何本かシュートを放つも決まらず。
終盤エスパルスは太田と高木純平を投入し先制点を狙うも、後半ロスタイム、高木純平のヘディングシュートが外れた直後に、結局0対0で試合終了。
エスパルスはアウエーで負けなかった
けれども下位チームが相手だったので正直勝ってもらいたかった。
前節日本平に参戦していい試合を観ていただけにちょっと悔しい引き分け。
でも5月に入ってからは負けなしで悪夢の4月に比べると調子は上向きなので、この流れは大事にしてもらいたいな。
次は、久々にナビスコカップの予選、23日(水曜日)ホームで大宮アルディージャ戦。
さらに、リーグ戦は26日(土曜日)アウエーで好調サンフレッチェ広島戦だ。
5月は負けなしを期待します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます