今日は、テレビを見ながらエスパルスの試合は、『S-PULSE OFFICIALホームページの文字速報』、『J's GOAL』、『日刊スコア速報』でチェック。
テレビでは、浦和レッズ
鹿島アントラーズ のレッズの優勝が懸かった頂上決戦を見届けた。
エスパルスはホームでジェフ千葉相手に、前半藤本の2得点で逆転したが後半同点に追いつかれてそのまま引き分けで終わった。
清水エスパルス 2-2 ジェフ千葉
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2007/20071124siic.html
試合は開始早々から動いた。
前半4分、ジェフがコーナーキックから巻が決めて先制。
が、エスパルスは前半10分に藤本のゴールですぐに同点に追いついた。
その後、18分にジェフの斎藤が1発レッドカードで退場となり数的有利に。
そのファールで得たフリーキックから藤本が直接ゴールを決め逆転。
そのまま前半は2-1で終了。
後半もエスパルスは数的有利を活かして攻めるのかと思いきや、気がつけば同点に追いつかれた。
後半19分、文字速報で
「ジェフ、ジョルジェビッチの超ロングシュートに夕日が目に入ったのか、ポジショニングが甘かったのか西部洋平がキャッチできずにゴール。2-2同点」
の情報が・・・。
ゴールシーンを見たわけではないが、なんとな~く想像できてしまいそうなチョンボだったのか。
(大沢親分、張さんに"喝"入れられるようなシーンなのかな)
その後選手交代で打開を図るも点は取れずに試合終了。
この結果、一応去年の勝ち点は上回ったことに、そしてリーグ戦4位が確定。
エスパルスにとって、最終戦は消化試合になった。
ということで来季のACL出場権を逃がすことに。
理由は、他会場の結果がすごいことに・・・。
テレビで見ていた、レッズ対アントラーズが激しい戦いだった。
なんとなんと、1人少ないアントラーズが1点リード。レッズも猛攻を仕掛けたが、最後はもう1人退場者が出たアントラーズが勝った。
しかもガンバ対ヴィッセル戦では、ガンバが後半ロスタイムに追いつかれて痛恨のドローで終幕。
最終節、優勝争いは勝ち点差1でレッズとアントラーズに絞られた。
次節、レッズはアウエーで横浜FC戦。
アントラーズはホームでなんとまあエスパルス戦だ。
エスパルスとしては消化試合となるが、ここ最近アントラーズに勝てていないので激戦が予想されるが勝利を目指して頑張ってもらいたい
勝っても、負けても優勝チームをアシストすることになりますが。
正直、レッズ、アントラーズ両チームのチーム状況を見るとどっちが優勝するか分かりません。1週間後、注目です。