プロ野球独立リーグ・BCリーグチャンピオンシップ第4戦 石川ミリオンスターズ vs 新潟アルビレックスBC を観戦してきた。
石川ミリオンスターズの2勝1敗で優勝に王手をかけてむかえた第4戦、石川ミリオンスターズが 7対6 でサヨナラ勝ちし、2年連続で優勝を決めた。
http://www.bc-l.jp/game2011/1016ishikawa.php
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/16/kiji/K20111016001835130.html
ミリオンスターズは6回までに6失点で敗色濃厚ムードだった。
しかし、6回裏に1点を返し、7回には一挙4点を挙げ1点差に迫った。
さらに8回相手のワイルドピッチで同点に追いつくと、9回、1アウト満塁のチャンス。
後がなくなったアルビレックスは、元ヤクルト&メジャーリーガーの高津を投入。
6番敬洋への1球目がパスボールになり、6点差をひっくり返してのサヨナラ勝ち。
これぞスポーツ観戦の醍醐味という、劇的な試合だった。
久々に観に行った甲斐がありました。