今日は、『NHK BS1
』でエスパルスの試合を1試合通してチェック。
清水エスパルスはアウェイでサガン鳥栖相手に、後半バレーが決めたゴールを最後まで守りきりなんとか完封勝利。
待望の今季初勝利だ
サガン鳥栖 0-1 清水エスパルス
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2013/2013040604.html
http://www.jsgoal.jp/game/2013/20130100010420130406.html
http://www.s-pulse.co.jp/games/result/2013040604/
新加入・バレーのJリーグ復帰後初ゴールが、見事決勝点になった。
得点シーンは久々にシビレタ~。
最後の15分間は手を合わせながらテレビの前で釘付けになった。
とにかく勝ててよかった。
システムが3トップから、明らかな 4-2-3-1 に。アウェイということもあったからなのでしょうか。
バレーのワントップでその周りを高木俊幸が衛星的に動き回る布陣だった。
大雨の中、俊幸の前線からのチェックは効果的だった。バレーへのアシストもあったし。
DFラインも危なっかしかったが、左SBにイ・キジェが戻ってきたことで安定していた。
昨年10月末から公式戦12戦勝ちが無かったが、ようやく長いトンネルを抜け出すことができた、かな!?
次節はリーグ戦ホームでジュビロとの静岡ダービー。
3月は散々な1か月になったが、今日の勝利で流れを変えることができたかどうか真価が問われる一戦になりそう。
前回やられた分、今度はやり返せ!!
その前に、来週水曜日のナビスコ・川崎戦も勝利だ。