最近ずっと、学校の常任理事や職場の行事などで、土日のどちらかが埋まり、その準備や今月、来月の展覧会の準備で、平日の仕事前や後が埋まっています。
私は、今年度で今の職場を退職し、イラストレーターと童画家として動くと決めているので、今までの感覚だと、その時の為に、精力的に営業なり、人に会うなりしなければならないと考えて、動こうとすると思うのですが、今の現実は《その時間的余裕や体力的余裕がない》状況なんです。
自分がやらないとならないことを増やしているのかなぁ～とも考えたのですが、
・健康にならないと動けないという状況があったおかげで、これからの自分の為に良さそうなものに出会え、その縁で、もっと広い視野や繋がりを持った方にも出会えた。
・その縁で、ちょくちょく出入りすることになってた喫茶店で、今年度の展覧会をどうしようかなと考えていたところに、一か月も仲間と貸切で展覧会をさせてもらえることになった。
・イベントで出店する友達のロゴや看板を、急遽作ることになったことで、他の友達のロゴの依頼を仕事として受ける可能性が出た。
・そこで間借りして私たちの展示もさせてもらったことで、なかなか会えない方にも会えたし、電子書籍として絵を出版する話も頂いた。
・今回の土日に地域のコミュニティー祭りに絵を出したところ、いつも私を見守ってくださるご夫婦から「チラシみたいに作れば、そこに置いておけるかもよ」とお話を頂け、急遽２つの展覧会の案内を作ったら、文化祭には置けなかったけど、その奥さんから、「あなたの絵を好きだと言ってくれる方々がいるから、私がチラシを渡してあげるから、持っておいで」とお話を頂いた。結果、案内を送ることのなかった私の知らない方にも案内が行くことになった。
・・・などなど、よく考えたら、結局自分にとっては、営業しなくても強い営業になってる。という状況に気づきました。
《最近ずっと、学校の常任理事や職場の行事や友達の為に動くなどで、土日のどちらかが埋まり、その準備や今月、来月の展覧会の準備で、平日の仕事前や後が埋まっています。》
この状況は、私にとってはベストな状況なんだとやっと分かりました。
今、目の前のことをすればいい。
だと、新しい道に向け、目の前のこと以外にも頭を働かせ、体力の限り動いてしまいそうな私に、
目の前のことしか出来ない。状況にしてくれている。ということのようです。
《大安心》の中で過ごすってことは、
目の前のことをすればいい。
目の前のこととは、日々の家事や家族のこと、生活の為の仕事、役割としてやる学校や地域のこと、絵を描くこと。
そして、日々の人や言葉との出会いに感謝をして、安心して過ごす。
その中で、この先の道は自ずと目の前に出現するんだなぁ～
そう感じました。
まるで、小川を流れる葉っぱの舟に乗っているようです。
小川は大きな海に着くまでの間に、岩や急流もあって、すんなりとは海までいけないかもしれません。
もしかしたら、どこかで流れが滞る場所にはまってしまうかも。
でも、どんな状況であれ、大きく心を揺さぶることなく、周りをゆっくり見渡してみればいいのだと思います。
もしかしたら、友達や知らない誰かが困っているかも知れない。
そんな時は、良心と相談して行動すればいいのだと思います。
もしかしたら、その経験をするために、途中同じところをぐるぐる回ることになったのかも。
気づいて、良心に沿った行動ができたら、ふっと本流に戻れるのだと思います。
それどころか、自分のその時選択した行動次第で、第三者が舟を拾い上げてくれて、もっと先の大きな川や海まで連れて行ってくれるかもしれません。
色んな可能性があると思います。
ただ、人間の人生は短いので、気づかなければ、同じところをぐるぐる回って終わってしまうかもしれません。
私達が乗ってるのは、大型の何百人も乗れる船ではなく、一人乗りの小さな葉っぱの舟だから、流れに抗うことの方が難しいし、危険なようです。
流れに身を任せて、自分の周りに目を配る。
できることをする。
今は今しかない。
流れ去った過去に目をやっても、戻れないし、流れの先々を見ても小さな葉っぱの舟に乗ってる私たちには分からない。
それなら、今を大切にして、何を人生が見せようとしているのか、何を経験させようとしているのか、しっかり見回してみれば良い。
そういうことかな。と今の私は感じました。
気付けて良かった。
生かして頂いて、ありがとうございます。
私は、今年度で今の職場を退職し、イラストレーターと童画家として動くと決めているので、今までの感覚だと、その時の為に、精力的に営業なり、人に会うなりしなければならないと考えて、動こうとすると思うのですが、今の現実は《その時間的余裕や体力的余裕がない》状況なんです。
自分がやらないとならないことを増やしているのかなぁ～とも考えたのですが、
・健康にならないと動けないという状況があったおかげで、これからの自分の為に良さそうなものに出会え、その縁で、もっと広い視野や繋がりを持った方にも出会えた。
・その縁で、ちょくちょく出入りすることになってた喫茶店で、今年度の展覧会をどうしようかなと考えていたところに、一か月も仲間と貸切で展覧会をさせてもらえることになった。
・イベントで出店する友達のロゴや看板を、急遽作ることになったことで、他の友達のロゴの依頼を仕事として受ける可能性が出た。
・そこで間借りして私たちの展示もさせてもらったことで、なかなか会えない方にも会えたし、電子書籍として絵を出版する話も頂いた。
・今回の土日に地域のコミュニティー祭りに絵を出したところ、いつも私を見守ってくださるご夫婦から「チラシみたいに作れば、そこに置いておけるかもよ」とお話を頂け、急遽２つの展覧会の案内を作ったら、文化祭には置けなかったけど、その奥さんから、「あなたの絵を好きだと言ってくれる方々がいるから、私がチラシを渡してあげるから、持っておいで」とお話を頂いた。結果、案内を送ることのなかった私の知らない方にも案内が行くことになった。
・・・などなど、よく考えたら、結局自分にとっては、営業しなくても強い営業になってる。という状況に気づきました。
《最近ずっと、学校の常任理事や職場の行事や友達の為に動くなどで、土日のどちらかが埋まり、その準備や今月、来月の展覧会の準備で、平日の仕事前や後が埋まっています。》
この状況は、私にとってはベストな状況なんだとやっと分かりました。
今、目の前のことをすればいい。
だと、新しい道に向け、目の前のこと以外にも頭を働かせ、体力の限り動いてしまいそうな私に、
目の前のことしか出来ない。状況にしてくれている。ということのようです。
《大安心》の中で過ごすってことは、
目の前のことをすればいい。
目の前のこととは、日々の家事や家族のこと、生活の為の仕事、役割としてやる学校や地域のこと、絵を描くこと。
そして、日々の人や言葉との出会いに感謝をして、安心して過ごす。
その中で、この先の道は自ずと目の前に出現するんだなぁ～
そう感じました。
まるで、小川を流れる葉っぱの舟に乗っているようです。
小川は大きな海に着くまでの間に、岩や急流もあって、すんなりとは海までいけないかもしれません。
もしかしたら、どこかで流れが滞る場所にはまってしまうかも。
でも、どんな状況であれ、大きく心を揺さぶることなく、周りをゆっくり見渡してみればいいのだと思います。
もしかしたら、友達や知らない誰かが困っているかも知れない。
そんな時は、良心と相談して行動すればいいのだと思います。
もしかしたら、その経験をするために、途中同じところをぐるぐる回ることになったのかも。
気づいて、良心に沿った行動ができたら、ふっと本流に戻れるのだと思います。
それどころか、自分のその時選択した行動次第で、第三者が舟を拾い上げてくれて、もっと先の大きな川や海まで連れて行ってくれるかもしれません。
色んな可能性があると思います。
ただ、人間の人生は短いので、気づかなければ、同じところをぐるぐる回って終わってしまうかもしれません。
私達が乗ってるのは、大型の何百人も乗れる船ではなく、一人乗りの小さな葉っぱの舟だから、流れに抗うことの方が難しいし、危険なようです。
流れに身を任せて、自分の周りに目を配る。
できることをする。
今は今しかない。
流れ去った過去に目をやっても、戻れないし、流れの先々を見ても小さな葉っぱの舟に乗ってる私たちには分からない。
それなら、今を大切にして、何を人生が見せようとしているのか、何を経験させようとしているのか、しっかり見回してみれば良い。
そういうことかな。と今の私は感じました。
気付けて良かった。
生かして頂いて、ありがとうございます。
