コロナワクチン接種券(R3 4/17 sunday)
コロナのために一年間以上、囲碁大会や同好会の例会が無い。ネット碁は感染の心配がない。
ふと気が付いた。碁の強さにもいろいろあることに。
「相手が巧すぎて、こりゃ手合い違いだ」と思っているうち、中盤頃から打ち方が変わってくる。布石は巧いが接近戦がイマイチなのだ。老人の碁にそういう碁が多い。
その反対もある。「何じゃこれ、大したことないな」。あなどっていると終盤に入って一発逆転。おそらく詰碁をヤッテいるのだろう。子供の碁がそうだ。鋭い!
碁の強さって、いろいろあるんだな~と、つくづく思う。
一般的に「碁を打つ人には曲者が多い」。