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【7月の国内携帯出荷数】3GとPHSが好調

2005年09月13日 21時19分38秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2005年7月の国内携帯電話出荷実績を発表した。全体的には前年比マイナスという結果だが、3G端末の出荷台数は好調に推移している。

 7月の携帯電話・PHSの出荷台数は366万4,000台で、前月より約60万台減少し、前年同月比88.6%となった。内訳を見ると、携帯電話の出荷台数は351万6,000台(前年同月比85.9%)。このうち2G端末は前月より約50万台減少し、68万台(同31.8%)となった。また3G端末は283万6,000台(同145.3%)と前月に続き、好調な結果となった。JEITAによれば、3G端末の出荷台数が占める割合は、7月度で初めて全体の8割を突破したとのことで、本格的な3G時代に移行したと分析している。

 一方、PHS端末の出荷台数は14万8,000台(同330.0%)となり、前月と同じく10万台超という出荷台数を記録。JEITAでは好調の要因として、ウィルコムの音声定額サービスを挙げている。

7月の国内携帯出荷数、3Gの好調が目立つ結果に

 3G端末の出荷台数は前年同月比145.3%と好調だが、それ以上にPHS端末は前年同月比330.0%と、それ以上に好調だ。

 このままウィルコムの好調が続けば、携帯電話会社も段々と無視できなくなってきそうで面白い。

【ツーカー】auへの移行優遇策

2005年09月13日 20時59分05秒 | au
 ツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、ツーカーホン関西の3社は、10月1日にツーカーとKDDIが合併することを受け、ツーカーのユーザーがauの携帯電話に移行する場合の優遇策の案内を開始した。具体的な内容は10月に発送されるユーザー宛の請求書で案内され、受付も10月中旬以降となる見込み。

 優遇内容の概要は、auの携帯電話に変更する場合、同じ電話番号がそのまま利用でき、ツーカーの1年契約や2年契約プランの契約解除料が不要になるというもの。このほか、ポイントの引き継ぎなどいくつかの優遇策が検討されているが、具体的な内容は確定しておらず、10月に発送される9月分の請求書の中で詳細が案内されるとしている。

 また、移行先となるauの携帯電話はユーザー自身が新規契約の端末として用意する必要があるが、購入価格帯、購入可能な場所などの具体的な内容は現時点では未定としている。

ツーカー、auへ移行に伴う優遇策を案内

 一番のポイントは「ツーカーの1年契約や2年契約プランの契約解除料が不要」という点だ。これが適用になるのはauへの移行だけが条件なのだろうか?とても気になる点だ。