NTTドコモは、携帯電話の紛失や盗難時に新たな端末を届けてくれる新サービス「ケータイ補償 お届けサービス」を7月1日から開始する。
同サービスは、携帯電話の紛失・盗難、水濡れ、破損、故障といったトラブルで携帯電話が利用できなくなった場合に、新しい携帯電話がすぐに配送されるサービス。対象となるのは、ドコモプレミアクラブおよびドコモビジネスプレミアクラブに加入するFOMAユーザー。利用料は月額525円で、補償を受ける場合は1回につき5,250円かかる。申込みはドコモeサイトなどで受け付ける。
補償は1年間に2回まで受けられる。郵送される端末は、同一機種の同一色で「リフレッシュ品」の携帯電話となる。「リフレッシュ品」とは、「ケータイ補償 お届けサービス」において、ユーザーから回収した端末を修理・筐体交換などを行ない、新品同様の状態に初期化したものだという。
紛失・盗難の場合は、まずドコモのインフォメーションセンターに連絡し、端末の利用停止措置をとった上で、警察署に紛失および盗難の届け出を行なう。受理されると個別の番号は発行され、これを「ケータイ補償 お届けサービス」のコールセンターに伝えると端末が郵送される。
また、水漏れや破損、全損といった端末故障の場合は、直接コールセンターに壊れた旨を伝える。1~2日以内に新たな端末が郵送され、郵送物に同梱される専用封筒を使って故障した端末をセンターに返送する。この返送した端末がリフレッシュ品に生まれ変わる仕組みだ。
なお、今回のサービスの運営は、アシュリオン・ジャパンが担当する。同社は、米国において、携帯電話の端末補償サービスのシステム開発、プログラム運営などを行なっている。
ドコモ、携帯の紛失・故障に対応する新端末お届けサービス
MNPを控えて、DoCoMoは既存ユーザーの引き留めに必死だ。このサービスもなかなか魅力的なサービスなので、既存ユーザーを引き留めるには効果がありそうだ。
月額費用はかかるが、紛失時や破損時などに5250円でリフレッシュ品が入手できるというのは凄いサービスだと思う。
しかし、新発売されたばかりの機種のリフレッシュ品なんてすぐにはないと思うのだが、そういう場合でも1~2日で端末が郵送されるのだろうか?リフレッシュ品がない場合は新品が届くということなのだろうか?
同サービスは、携帯電話の紛失・盗難、水濡れ、破損、故障といったトラブルで携帯電話が利用できなくなった場合に、新しい携帯電話がすぐに配送されるサービス。対象となるのは、ドコモプレミアクラブおよびドコモビジネスプレミアクラブに加入するFOMAユーザー。利用料は月額525円で、補償を受ける場合は1回につき5,250円かかる。申込みはドコモeサイトなどで受け付ける。
補償は1年間に2回まで受けられる。郵送される端末は、同一機種の同一色で「リフレッシュ品」の携帯電話となる。「リフレッシュ品」とは、「ケータイ補償 お届けサービス」において、ユーザーから回収した端末を修理・筐体交換などを行ない、新品同様の状態に初期化したものだという。
紛失・盗難の場合は、まずドコモのインフォメーションセンターに連絡し、端末の利用停止措置をとった上で、警察署に紛失および盗難の届け出を行なう。受理されると個別の番号は発行され、これを「ケータイ補償 お届けサービス」のコールセンターに伝えると端末が郵送される。
また、水漏れや破損、全損といった端末故障の場合は、直接コールセンターに壊れた旨を伝える。1~2日以内に新たな端末が郵送され、郵送物に同梱される専用封筒を使って故障した端末をセンターに返送する。この返送した端末がリフレッシュ品に生まれ変わる仕組みだ。
なお、今回のサービスの運営は、アシュリオン・ジャパンが担当する。同社は、米国において、携帯電話の端末補償サービスのシステム開発、プログラム運営などを行なっている。
ドコモ、携帯の紛失・故障に対応する新端末お届けサービス
MNPを控えて、DoCoMoは既存ユーザーの引き留めに必死だ。このサービスもなかなか魅力的なサービスなので、既存ユーザーを引き留めるには効果がありそうだ。
月額費用はかかるが、紛失時や破損時などに5250円でリフレッシュ品が入手できるというのは凄いサービスだと思う。
しかし、新発売されたばかりの機種のリフレッシュ品なんてすぐにはないと思うのだが、そういう場合でも1~2日で端末が郵送されるのだろうか?リフレッシュ品がない場合は新品が届くということなのだろうか?