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【アイピーモバイル】撤退報道に「ノーコメント」

2007年04月09日 17時38分47秒 | ケータイ
 「携帯電話事業参入への参入を断念する」という一部報道について、アイピーモバイルは「ノーコメント」としている。

 同社は、TD-CDMA方式でデータ通信を中心に据えた移動体通信事業の参入に向けた活動を行なってきた。2005年11月には、イー・モバイル(事業開始済)やソフトバンク(既存事業者買収で参入)とともに、免許が交付され、「2GHz帯で2006年10月にサービスをスタートする」というスケジュールが発表された。その後、事業開始を2007年春に延期すると発表され、TD-CDMA方式でのフィールドテスト計画が発表されたが、2007年1月には、商用サービスが2007年秋にずれ込む見通しが明らかにされていた。

 今回、一部報道では「資金調達が困難なため、参入を断念。総務省に周波数を返上する」とされているが、アイピーモバイル広報は「現時点では何も述べられない」としている。近日中に記者会見が開催され、何らかの発表が行なわれる見込みだ。

 なお、総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課では「所管官庁として、(アイピーモバイルによる)事業開始に向けた取り組みの推移を見てきた。現時点で正式な報告はない」としている。

 また、アイピーモバイルに対して1億円出資している(出資比率1%)のSEホールディングス・アンド・インキュベーションズは、「正式な発表と説明を確認した上で、2006年度決算で出資額全てを減損処理する予定」というコメントを発表している。また、同じく出資しているIIJは「正式な発表がなされていない現時点ではノーコメント」としている。


アイピーモバイル、撤退報道に「ノーコメント」

 う~ん、こういう重大な内容は早く正式コメントをして欲しいところだ。

 しかし、勝手に報道された側からすれば、いい迷惑という感じなのかもしれない。

 それでも否定していないということは、根も葉もない嘘ではないようだ。

KDDIが米国で携帯電話事業に本格参入、米大手から回線借り受け

2007年04月09日 02時59分19秒 | au
 KDDI<9433.T>が米国で携帯電話事業に本格参入することが8日、分かった。米携帯電話大手スプリント・ネクステルのネットワークを借り受ける「MVNO(仮想移動体通信事業者)」の形で、近くサービスを開始する。KDDIの広報担当者がロイターの取材に対して明らかにした。

 現地子会社のKDDIアメリカが運営し、「KDDIモバイル」というブランド名で展開。米国在住の日本人を対象とし、端末はスプリント・ネクステルの仕様に合わせた三洋電機<6764.T>製などを使う見通し。同社はすでに米国でプリペイド(前払い)方式のサービスを始めていたが、より一般的なポストペイド(後払い)方式を導入し、同国で本格的に携帯電話事業に取り組む。

 日本の携帯電話事業者が海外で独自ブランドのサービスを提供するのは初めて。


Yahooニュース - ロイター - KDDIが米国で携帯電話事業に本格参入、米大手から回線借り受け

 これって、通信方式はcdma方式なのだろうか?

 だとすれば、米国でもau端末がそのまま使えるのだろうか?

 しかも、海外ローミングのような高い料金でなくて利用できるとすれば、これは素晴らしいのだが。

【DoCoMo】今月はどうする?

2007年04月09日 01時14分39秒 | DoCoMo
 先月はDoCoMoがauの半分くらいの純増と大差がついた。

 それも、auのなりふりかまわない、週末の全機種新規1円などの値下げ攻勢を見ていれば、売れて当然と言う印象だった。
 さすがにDoCoMoはFOMA903i・903iTVシリーズまではそこまで値下げしてこなかった。

 先月のDoCoMoは収益を優先したのか、auの値下げ攻勢には全面対決はせず、さすがに最新のワンセグ端末までは無理な値下げをしてこなかった。この時点で、先月の勝敗は決していた。ある意味で、auの1円ワンセグ端末フルラインナップに負けたとも言えそうだ。

 そして今月に入って、月初はDoCoMoの端末も値上がり気味という噂だった。
 しかし、TCAの先月の純増数の発表があり、あまりの大差に危機感を感じたのか、今週末は一部のショップでは再び値下がりが始まったようにも見える。

 まだ今月はauの値引き販売は先月ほど激しくない感じだが、これから月末に向けて、DoCoMoとauの激しい値引き販売合戦が再発しそうな雰囲気もある。

 さらに、先月唯一純増数が伸び悩んだソフトバンクがどのような対策をとってくるのかも注目したい。そろそろ「新スーパーボーナス」の限界が見えてきたので、何か新しい動きがあるかもしれない。

【papipo!】在庫処分か?

2007年04月09日 00時57分41秒 | WILLCOM
 ウィルコムのpapipo!が在庫処分に入ったのか、それとも春の新入学シーズン向けの販売促進なのか、新規も機種変更も安くなっている。

 ヨーカドーでは新規・機種変更(10ヶ月以上)とも1円、近くの携帯電話ショップでも新規・機種変更(10ヶ月以上)とも0円になっていた。

 キッズケータイということもあって、機能的には物足りない点もあるが、通話専用として考えれば十分に使える。

 発信先3箇所限定の安心だフォンのプランも選べるため、月額980円(税別)にできるので、維持費はなかなか安い。

 私はW-ZERO3[es]とAH-K3001Vをデータセット割引にしていたが、AH-K3001Vの通話の頻度がとても少ない状況だった。実質的には番号維持のために寝かせている状況に近かった。
 それをpapipo!に機種変更して、安心だフォンのプランにすることにより、基本料を安く抑えることにした。

 Eメールするには、月額500円のオプション料金がかかったり、ライトメールすらできないというデメリットは多いが、利用頻度の少ない音声通話専用端末として考えるのならば、維持費を安く抑えられるのが最大の魅力だ。

 もちろん、本来の目的の子供向けとしての機能もある。電話帳に登録した相手との発信・受信しかできないように限定できる機能は親からすれば安心かもしれない。

 今ならWX310JやWX310Kあたりが5千円で機種変更できるので、それとも比較して悩んだのだが、実はpapipo!の最大の魅力はW-SIM対応という点だった。
 このチャンスに音声通話用端末をW-SIMに切り替えておけば、今後nicoやnineあたりが安くなった時にも機種変更しやすくて有利なので、早くW-SIMに切り替えたいという戦略もあった。