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【SoftBank】「3Gお天気アイコン」終了

2007年08月13日 17時00分49秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、携帯電話向けのコンテンツ自動配信サービス「S!キャスト」や、待受画面で天気が確認できる「3Gお天気アイコン」、大容量動画が楽しめる「S!ケータイ動画」を9月末で終了する。

 「S!キャスト」は、芸能・ファッション、ホビー情報などを自動配信するコンテンツサービス。2006年3月に登場し、2007年9月28日にサービス終了と、わずか1年半での提供終了となる。サービス登録は8月27日まで受け付ける。

 また、自動配信機能を利用して、待受画面に現在地周辺の天気が表示できる「3Gお天気アイコン」も同日終了。同社では、サービス内容を見直し、新たなコンテンツ自動配信サービスを今秋にも展開するとしている。

 さらに、パソコンでダウンロードした大容量の動画を携帯電話で閲覧できる「S!ケータイ動画」は9月30日に終了する。2004年12月にスタートしたサービスだが、今年5月より、動画配信サービス「Yahoo!動画(β版)」を提供しており、「Yahoo!動画(β版)」のコンテンツの充実によるサービス終了となる。


ソフトバンク、「Sキャスト」や「3Gお天気アイコン」終了

 ソフトバンクはサービス内容を充実するどころか、最近は縮小傾向にあるような気がしてならない。

 「3Gお天気アイコン」、「S!キャスト」、「S!ケータイ動画」を9月末で終了する。

 「S!ケータイ動画」は「Yahoo!動画(β版)」にとってかわったとみなしていいが、「3Gお天気アイコン」に代わるサービスは用意されないままサービス終了とはどういうことだろうか?

 そもそも「3Gお天気アイコン」は、2Gの「ステーション」機能のうちの「お天気アイコン」にとって代わるものとしてサービスを開始したが、有料だったために利用者が少なかったのだと思う。

 「コンテンツの充実」を口にする割には、次々と廃止になるサービスが目立ち、あまり長続きしない印象が強い。2Gの「ステーション」などはユーザー本意の良いサービスでいまだに続いているが、3Gのサービスはどちらかというとパケット代を稼ぎARPUを上げるために提供を開始したが、ユーザー不在の内容であまりユーザーの支持が得られずに廃止しているのが現状のようだ。

 2Gのサービスは熟成されて完成度が高いが、3Gのサービスはころころ変わってしまい、唯一評価できるのはパケット定額制のみという印象だ。ソフトバンク独自のサービスというのは数が少なくて、それもいつまで続くのか疑問な感じだ。

 ソフトバンクが「基本料は安くしているんだから、オプションサービスをもっと使って金を払え」と言わんばかりのサービスに感じる。そうではなくて、あまりに便利だから、思わず使ってしまうというようなユーザー本意のサービスでない限りはとても成功しそうもない。

 こんな状況では、ユーザーとしては「基本料が安いから、我慢して使っている」というスタンスは当分変わりそうにない。

三洋電機の携帯事業売却先、シャープ?京セラ?

2007年08月13日 16時43分55秒 | ケータイ
 経営再建中の三洋電機が、主力の携帯電話事業を売却する方向で検討を始め、シャープと京セラに打診していることが11日、分かった。すでに両社と交渉を進めており、価格面など有利な条件を提示した1社と年内の合意を目指す。同社は、赤字の携帯電話から撤退し、好調な充電池や業務用機器に経営資源を集中する考えだ。

 同社の携帯電話事業は、売上高の約15%を占める主力事業だが、競争力のある商品を開発できず、2007年3月期は営業赤字。07年4~6月期も国内販売が低迷し、売上高が42%も減少し、営業赤字だった。08年3月期の販売台数も期初の1250万台から1100万台に下方修正した。

 ただ、海外の販売網は他社より充実しており、海外で携帯電話の拡販を目指すシャープや京セラが興味を示したようだ。


三洋電機の携帯事業売却、シャープと京セラが食指 - ITmedia D モバイル

 かねてから業績不振を言われていた三洋の携帯電話事業が、シャープか京セラに売却されそうだ。

 メーカーの勢力図から言うと、京セラが三洋の携帯電話事業を取り込んだ方が底上げになり、面白くなりそうだ。

 しかし、シャープが三洋を取り込むと、かなりシャープの勢力が大きくなり過ぎるような気もする。

 三洋の携帯電話では最近は防水タイプを発売するなど、シャープや京セラにない技術もあるので、どちらの会社も三洋の携帯電話の技術やノウハウは是非欲しいところではないだろうか。

 それにしても、三洋ブランドの携帯電話がなくなってしまうのは残念でならない。

【W53CA】早くも新規0円

2007年08月13日 03時22分03秒 | au
 最近激戦区になりつつある吉祥寺に、日曜日の炎天下に行って来た。

 ヨドバシカメラ吉祥寺店では、発売直後のW53CAは約2万円(だったかな?)の値段がついていて、価格をメモする気にもならなかった。

 しかし、その先のLaOXではなんと「誰でも割」必須ながら、いきなり新規0円になっていた。(おそらくオプションも必須)

 念のために、年割と家族割でもその値段になるのか確認してみたが、2年契約の「誰でも割」が必須との事だった。

 予想通り、今後は「誰でも割」の場合だけ、新規特価というケースが増えそうだ。

 ところが、auショップでは年割と家族割でも全機種新規0円を実施していた。思わず契約しそうになったが、ワンセグも防水機能もなく、500万画素カメラだけのセールスポイントのために買うのにはためらいがあった。それに個人的にはボディカラーがイマイチ気に入らなかったのもある。

 まだまだW53CAには1万5千円~2万円近い値段を掲示している店も多いだけに、こんなに早く新規0円になるのかぁという驚きもあったが、今月下旬になれば、他店でも似たような値段になりそうな気配だ。

 auユーザーにとっては、ちょっとした灼熱特価だったのかもしれない。