イー・モバイルは、Windows Mobile 6 Classic日本語版を搭載したシャープ製PDA端末「EM・ONE α」(S01SH2)を10月5日に発売する。価格は従来の「EM・ONE」と同じ。
「EM・ONE α」は、HSDPA方式による下り最大3.6Mbpsのデータ通信が可能なシャープ製PDA端末。ハードウェアは「EM・ONE」と同じもので、画面を上と左にスライドできるデュアル・スライド機構を採用している。
(中略)
大きく変更されたのは、OSにWindows Mobile 6 Classic日本語版を採用した点。新OSをサポートしたことで、Windows Liveやリモート デスクトップ機能、HTMLメール、Office 2007、miniSDカードの暗号化保存などに対応する。
(中略)
大きさは約140.0×70.0×18.9mm、重さは約250g。駆動時間は約4時間となる。なお、新端末の発売によって「EM・ONE」の販売は終了する。
イー・モバイルでは、「EM・ONE」ユーザーに対し、10月上旬にもWindows Mobile 6 Classic日本語版へのアップグレードを案内する予定。アップグレードはイー・モバイルへの郵送で実施される見込みで、申し込み方法や費用については10月上旬に案内される。
イー・モバイル、Windows Mobile 6搭載の「EM・ONE α」
イー・モバイルのEM・ONEがマイナーチェンジするようだ。
一番の違いはWindowsMobile6になり、搭載されるソフトが少し変わるぐらいのようだ。
ハードウェアの変更はアナウンスされていないので、特になさそうだ。
既存ユーザーのWindowsMobile6へのアップグレードも実施されるようだが、相変わらずサービス拠点がまったくないので、郵送のみしか取り扱いがなく、不便でしょうがない。一日も早くサービス拠点として店舗を置いて欲しいものだ。
これにともなってEM・ONEの在庫処分をするのだろうか?4インチクラスの最大級の液晶でワンセグが見られるのはとても魅力的だ。これが19800円くらいに下がれば欲しい気もするが、2年契約となると微妙だ。
W-ZERO3[es]をやめて、EM・ONEにして、ついでにADSLも一緒に申し込んで毎月の料金を安くするというのも悪くないかもしれない。
ウィルコムもこのまま何もしないと、音声通話はソフトバンクに、データ通信はイー・モバイルなどに顧客を奪われてしまう気がしてならない。
「EM・ONE α」は、HSDPA方式による下り最大3.6Mbpsのデータ通信が可能なシャープ製PDA端末。ハードウェアは「EM・ONE」と同じもので、画面を上と左にスライドできるデュアル・スライド機構を採用している。
(中略)
大きく変更されたのは、OSにWindows Mobile 6 Classic日本語版を採用した点。新OSをサポートしたことで、Windows Liveやリモート デスクトップ機能、HTMLメール、Office 2007、miniSDカードの暗号化保存などに対応する。
(中略)
大きさは約140.0×70.0×18.9mm、重さは約250g。駆動時間は約4時間となる。なお、新端末の発売によって「EM・ONE」の販売は終了する。
イー・モバイルでは、「EM・ONE」ユーザーに対し、10月上旬にもWindows Mobile 6 Classic日本語版へのアップグレードを案内する予定。アップグレードはイー・モバイルへの郵送で実施される見込みで、申し込み方法や費用については10月上旬に案内される。
イー・モバイル、Windows Mobile 6搭載の「EM・ONE α」
イー・モバイルのEM・ONEがマイナーチェンジするようだ。
一番の違いはWindowsMobile6になり、搭載されるソフトが少し変わるぐらいのようだ。
ハードウェアの変更はアナウンスされていないので、特になさそうだ。
既存ユーザーのWindowsMobile6へのアップグレードも実施されるようだが、相変わらずサービス拠点がまったくないので、郵送のみしか取り扱いがなく、不便でしょうがない。一日も早くサービス拠点として店舗を置いて欲しいものだ。
これにともなってEM・ONEの在庫処分をするのだろうか?4インチクラスの最大級の液晶でワンセグが見られるのはとても魅力的だ。これが19800円くらいに下がれば欲しい気もするが、2年契約となると微妙だ。
W-ZERO3[es]をやめて、EM・ONEにして、ついでにADSLも一緒に申し込んで毎月の料金を安くするというのも悪くないかもしれない。
ウィルコムもこのまま何もしないと、音声通話はソフトバンクに、データ通信はイー・モバイルなどに顧客を奪われてしまう気がしてならない。