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【SoftBank】新アフターサービス「あんしん保証パック」で外装交換の回数制限を撤廃

2007年09月26日 16時13分04秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは9月26日、新たな有償アフターサービスパック「あんしん保証パック」を発表した。月額498.75円(税抜き475円)で、10月1日から開始する。

 あんしん保証パックは、従来ソフトバンクモバイルが提供してきた月額498.75円の「スーパー安心パック」に替わる保証サービスで、

故障(水ぬれ、全損をのぞく)の際に修理代金を100%割引する「故障保証サービス」
盗難、紛失、水ぬれ、全損などの場合に同一機種(在庫がない場合は指定機種)を会員価格で購入できる「盗難・全損保証サービス」
外装破損時に、外装交換価格を80%割引する「破損保証サービス」
1年以上同一機種を利用し、かつ1年以上あんしん保証パックに加入の場合、バッテリーパックを1個無料進呈する「電池パック無料サービス」
機種変更時、端末代金を3150円割引、もしくはその金額相当のポイントを付与する「機種変更特割」
の5つのサービスをセットにしたもの。

 なお、あんしん保証パック加入当日にサービスを利用する場合は、加入日から起算して12カ月を経過するまで、サービスの退会はできないという制限がある(回線を解約する場合を除く)。またこのサービス退会後は、6カ月間再入会ができない。

 スーパー安心パックとの違いは、破損保証サービスが別途設けられた点だ。従来、ソフトバンクモバイルの端末は、6カ月に1回までは「WIDEメンテナンスサービス」の一環として、無料で外装交換ができていたが、外装交換用の専用サービスとして新たに破損保証サービスが用意され、割引率は80%となった。つまり20%はユーザーが自己負担する必要がある。ただし、回数制限は撤廃され、あんしん保証パックに加入していれば何度でも利用できる。

 この破損保証サービスは、11月1日から「ソフトバンクアフターサービス」「スーパー安心パック」にも追加される予定だ。

 スーパー安心パックにあった、入会中毎月105円相当のポイントがプレゼントされる「ソフトバンクマイレージサービスのポイントプレゼント」は、あんしん保証パックにはなくなっている。


ソフトバンク、新アフターサービス「あんしん保証パック」で外装交換の回数制限を撤廃 - ITmedia D モバイル

 「スーパー安心パック」が今月で受付終了し、10月から「あんしん保証パック」になるらしい。

 「あんしん保証パック加入当日にサービスを利用する場合は、加入日から起算して12カ月を経過するまで、サービスの退会はできないという制限がある(回線を解約する場合を除く)。」という制約が追加されたようだ。
 これって、加入翌日にサービスを利用すれば、12ヶ月サービスを退会できない制限にはひっかからないのならば、そうすればいいだけの事ではないだろうか?

 「破損保証サービスが別途設けられた」というが、「11月1日から『ソフトバンクアフターサービス』『スーパー安心パック』にも追加される予定」なので、「あんしん保証パック」だけの特典とも言いがたい。
 要するに20%負担すれば、回数制限なしで外装交換が無制限にできるようになるという事のようだ。

 わざわざサービス名を変更した割にはほとんどサービス内容が変わっていないので、わざわざサービス名を変更するだけの価値があるのか疑問だ。

 今回の一番の目的は即日サービスを適用する場合は12ヶ月縛りするという事のようだ。あくまでもユーザー本意の改良ではなくて、これもソフトバンクに都合のいいように細かい改悪を続けているというレベルの話のようだ。

 二番目の目的は「スーパー安心パックにあった、入会中毎月105円相当のポイントがプレゼントされる「ソフトバンクマイレージサービスのポイントプレゼント」は、あんしん保証パックにはなくなっている」という点だ。最初の3ヶ月無料期間に入っているだけでも300ポイントもらえたのが、もらえなくなるというのも細かい改悪だ。

 「新スーパーボーナス」の無料特典で「スーパー安心パック」が最初の3ヶ月無料というのがあったが、来月から新規契約すると「あんしん保証パック」が最初の3ヶ月無料になるのだろうか?

【INFOBAR 2】2.6t型液晶のワンセグ内蔵に進化

2007年09月26日 15時04分17秒 | au
 KDDIは9月26日、au design projectの第7弾モデルとして「INFOBAR」後継機である「INFOBAR 2」を発表した。カラーはSILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAYの4色で、11月下旬以降に発売する。

 そのデザインはINFOBAR同様、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手がけており、前モデルからストレート型ボディとフレームレスキーを踏襲するが、フォルムは、“口の中で溶けかけた飴”をイメージした丸みを帯びたものになった。

 メインディスプレイは2.6インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の有機ELで、画質補整エンジンと照度センサーにより屋内外を問わずメリハリのある表示を行える。またワンセグ放送に対応しており、録画予約やタイムシフト再生も可能だ。au端末として初めて内蔵型のワンセグアンテナを採用したほか、従来のヘッドフォン端子に接続する外部アンテナも用意する。

 カメラは有効197万画素でAFに対応し、外部メモリスロットにmicroSDを採用した。また、FeliCaチップの搭載によりサイフケータイ機能が利用可能になったほか、LISMO、PCサイトビューアー、グローバルエキスパート、オープンアプリプレーヤー、EZナビウォーク、災害時ナビに対応する。携帯電話とPC向けのポータルサイトを一体化した「au one」にも対応している。


「INFOBAR 2」は有機ELにワンセグ搭載、おサイフケータイとLISMOに対応 - ITmedia D モバイル

 やっとINFOBAR2が出た。2003年10月に初代が発表され、4年後にやっと2代目が登場したことになる。

 初代のデザインを継承して、さらに洗練させたという感じだろうか。ある程度人気が出そうだ。

 ワンセグ内蔵のストレートタイプはおそらく初だろうし、2.6インチのワイドQVGAの有機ELというのも初だろう。ストレートのおサイフケータイというのも初?カメラにもAFがついたし、予想以上に最強のストレート端末に進化している。多機能面という事でも人気が出そうだ。

 唯一不満な点は「ヘッドフォン端子に接続する外部アンテナ」という点だろうか。これでは外部アンテナ使いながらイヤホンで聞けないだろうなぁ。それともイヤホン接続時はそれがアンテナ代わりになるから外部アンテナは不要なのだろうか?

 最近、デザインにとことんこだわった端末が少なくなってきた感じがするので、INFOBAR2が再びデザイン競争を巻き起こすのかもしれない。デザイン端末として予想されるライバルはDoCoMoのチョコレートフォンと既に発売されているソフトバンクのフルフェイス913SHだろうか。

 auの秋モデルとして、他の機種と一緒に発表するかと思ったら、これだけ先行して単独で発表した点からもその意気込みが伝わってくる。

 まだ型番がわかないので正確には言えないが、おそらくこれはWIN端末なのだろうか?

 日本のどこかには、INFOBAR2を待ち切れなくて他社にMNPしてしまい、悔しい思いをしている人もいるのかもしれない。

 ソフトバンクにもこういう尖がった機種が欲しいものだ。