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【W-ZERO3】ラジオNIKKEIのインターネットラジオが対応

2007年02月17日 23時39分03秒 | WILLCOM
 ウィルコムと日経ラジオ社は、ラジオNIKKEIのインターネットラジオを「W-ZERO3」「W-ZERO3[es]」で聴取できる無料サービスを開始した。

 ラジオNIKKEIのインターネットラジオでは、午前6時から午後10時までのほとんどの番組が、放送と同時に聴取できるライブストリーミングで配信されているほか、常時30番組以上のラインアップがオンデマンドで楽しめる。W-ZERO3シリーズの端末から、W-ZERO3向けサイトにアクセスすることで、これらのコンテンツを楽しむことが可能だ。

 アクセスは http://mobile.radionikkei.jp/ から。


ITmedia D モバイル:ラジオNIKKEIのインターネットラジオが「W-ZERO3」に対応

 W-ZERO3対応のインターネットラジオが少しずつ増えているようだ。

 もっとどんどんコンテンツが増えて欲しいものだ。

【ウィルコム端末価格調査】WX310Jとpapipo!が値下がり

2007年02月16日 17時54分03秒 | WILLCOM
 音声端末の「WX321J」「WX320K」の販売が開始された。「WX321J」「WX320K」とも新規は15,800円となっている。

 一部店舗では「WX310J」の新規価格が値下げされていた。


ウィルコム端末価格調査: WX321JWX320Kが店頭に並ぶ

 WX321JとWX320Kの新規価格はnineよりも安いらしい。性能からすれば、新機種の方がお買い得感があるような気がする。

 それよりも注目したいのは、papipo!とWX310J(写真)の新規価格が値下がり傾向にある点だ。

 地元のドンキホーテではすでにWX310SAも値下がり気味なので、やっと一年前の機種の在庫処分が始まったと見ていいのかもしれない。

 逆に言うと、一年前の機種がいまだに1万円以上の値段で販売されているウィルコムの強気の価格設定のために他社と比較して異常に高いという気がずっとしていた。

 それも、ソフトバンクの「ホワイトプラン」開始や、他社の最新機種の値引き販売などの影響により、強気の価格設定にもやっと限界が訪れたと見てよさそうだ。ウィルコムを買うなら、これから4月にかけて、安くなった1年前の機種がお買い得になりそうだ。

【JEITA】12月携帯出荷400万台を下回る

2007年02月15日 18時23分08秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2006年12月の移動電話国内出荷台数実績を発表した。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の出荷台数は、前年同月比83.3%の396万8000台となった。

 携帯電話の出荷台数は前年同月比83.7%の381万5000台。秋冬モデルの投入が一段落したこともあり、前月よりも落ち込んだ(1月17日の記事参照)。内訳は3G端末が前年同月比97.4%の374万3000台、2G端末が前年同月比10.1%の7万2000台を出荷。2G端末は3カ月連続で10万台を下回っている。

 PHSは、前年同月比75.1%の15万3000台を出荷。12月はウィルコムから「9(nine)」が発売されたこともあってか、出荷台数は3カ月ぶりに10万台に回復したものの、前年比では4カ月連続でマイナスと、依然厳しい状況が続いている。

 なお、2006年(1~12月)累計では、移動電話全体の出荷台数が4939万7000台と前年比106.7%を記録。携帯電話の出荷台数も4777万台、前年比106.5%となるなど、2年連続で前年比プラス(暦年ベース)となった。

 JEITAは出荷台数が伸びた背景として「番号ポータビリティ制度の導入をにらみ、通信キャリアがワンセグやネット検索などの魅力的なサービスを開始したことに加え、デザイン・機能ともに多種多様の機種が投入された」ことを挙げている。


ITmedia D モバイル:秋冬モデルの投入が落ち着き、400万台を下回る──JEITA 12月携帯出荷

 すでに携帯電話市場も飽和状態になっているので、前年同月比でプラスになるのは今後は難しいのかもしれない。

 その意味ではソフトバンクの「ホワイトプラン」のように2台目需要を狙えば、新規の獲得も可能かもしれない。

 しかし、ソフトバンクのように2年ローンの「新スーパーボーナス」を実施したりすれば、通常2年間機種変更すらできない。「新スーパーボーナス」が浸透すればするほど、携帯電話の出荷台数の伸びはますます期待できなくなるのではないだろうか?

 2G端末の出荷台数が3ヶ月連続で低迷しており、メーカーの出荷調整のためなのか?ユーザーの嗜好が完全に3Gに移ってしまったのか?気になるところだ。個人的にはソフトバンクの2Gは最後まで使い続けたいが機種変更の在庫がほとんどないのが問題に感じる。

【JATE】ドコモ「FOMA 904i」シリーズが通過

2007年02月15日 17時59分52秒 | ケータイ
 ドコモの次期主力機種「FOMA 904i」シリーズと思われる端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 確認された端末はパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P904i」。認定日は1月31日。この型番から、ドコモの次期モデルは例年同社が夏モデルとして投入していた“90xiS”の型番の端末ではなく、番号の上がった“904i”シリーズとしてリリースすることが予想される。

 そのほか、ソフトバンクモバイル向けと思われるシャープ製端末「813SHe」という端末もJATEを通過した。認定日は1月29日。ソフトバンクモバイルによると、813SH for Bizの内部的な型番が「813SHe」とのことである。


ITmedia D モバイル:ドコモ「FOMA 904i」シリーズがJATE通過

 今までなら、この夏モデルは903iSシリーズになるところだが、それではマイナーチェンジというイメージになってしまうために、今回からはiSとはせず、904iシリーズにしたようだ。

 先日903iシリーズが出たばかりの印象だが、早くも904iシリーズの影がちらついてきた。そして、次の冬モデルではワンセグ+HSDPA+GSMの905iシリーズが控えているだけに、904iシリーズの位置付けが微妙な感じだ。買い控えがおきそうな気がするのだが。

シャープのHSDPA対応のスライド端末

2007年02月15日 14時51分04秒 | SoftBank
 3GSM World Congress 2007のシャープブースでは、事前にプレスリリースが出ていたとおり、HSDPAに対応した2007年新製品のプロトタイプや「マクラーレンケータイ」、液晶技術やIrSimpleなどの展示やデモを行っていた。

 “2007年新製品のプロトタイプ”とされる端末は、ブースの一番目立つ位置にあるが、実際に動作していると思われる端末はクリアケースの中に収められ、来場者が触れるのはモックアップのみだった。

 公開されている情報はHSDPAに対応することと、豊富なAV機能を持つこと、スライド型のボディを採用することといった程度で、詳細は全く分からなかったが、モックアップを見た限り、裏面には2Mピクセルカメラを搭載し、外部メモリにmicroSDを採用すること、[AV]キーという専用キーが十字キーの下に用意されており、これを押すと何かの機能が予備させそうなことがわかる。

 ケースの中で動作していたモデルは、いずれも動画を連続再生しており、非常にスムーズな映像を表示していた。具体的にどんな機能があるのかは不明だが、このほか音楽再生機能やPodcastの再生機能、FMラジオチューナーなども用意するようだ。


ITmedia D モバイル:シャープ、スライド型HSDPA端末のプロトタイプを発表──マクラーレンケータイやSidekickも

 間もなく東芝がHSDPA端末911Tを発売するが、いまだにシャープはHSDPA端末の発売予定がない。

 となれば、これが次期912SHのプロトタイプと考えてもおかしくない。シャープも次はスライドかぁ。

 「AV」キーということはワンセグはないのだろうか?普通、ワンセグがあれば「TV」キーにするような気がする。それにこれは海外向け端末だから、ワンセグは当然搭載しないとも思える。

 ブラックもあるが、このブラックとブルーのツートンカラーはV604SHを思い出せるようなカラーリングだ。

 とにかく、東芝の911Tがまさに全部入り端末だけに、シャープもあぐらをかいているわけにはいかなくなった。912SHがどんな性能・機能になるのか注目したい。

 それにしても、今年はスライド式が流行なのだろうか?かなり増えてきた気がする。

【au】2月20日に指定通話定額を発表?

2007年02月15日 00時07分53秒 | au
 auは指定した相手への通話料を半額にするサービス「指定割」を従来より提供しているが、ソフトバンクやウィルコムの通話定額に対抗するために指定割に登録した相手への通話料を無料にする(定額化)ことを検討していることがわかった。

 auは先日開設した特設ページ「ケータイの掟」で『1分で終わる内容なのに、30分話していたら、それは恋である。』『今日できる電話を明日にしない。』などと通話料で何らかの値下げの施策を行うことを示唆している。

 また同ページでは、『2月20日に手帳の鍵が開きます』としている。

 なお、指定通話定額が導入された場合、「指定割」は指定先5人程度への通話/メールが無料となるオプションに変更される模様。


モバイルライフサポート - Mobile Life Support -

 最近始まった篠原涼子のCMがどことなく意味深そうで気になっていたが、そういう事だったのかぁ!

 auが2月20日から指定通話定額を開始するという情報が本当なら凄い事だ。「ホワイトプラン」のように時間帯制限がないのならば、LOVE定額の復活として「ホワイトプラン」よりも人気が出るかもしれない。とにかく、あと5日だ。わくわくしながら20日を待ちたい。

 私の場合も5人も指定できれば十分なので、ちょうどいい感じだ。(しかし、auの指定割引は3件なので、3件の間違いかもしれない。)

 ソフトバンクでさえLOVE定額を廃止の方向に持っていこうとしているのに、auが5件(3件?)もの指定通話定額を本当に実現するのか疑問でもある。

 本当にauがこれを実現して、21時以降の通話が混雑する時間帯に回線がパンクしないのか不安だ。ひょっとして、通話定額ではなくて、最初の30分だけ無料という事なのだろうか?(ハッピータイムの真似?)

 しかし、これは2880円の「ゴールドプラン」の対抗策にはなりうるが、980円という激安基本料の「ホワイトプラン」には価格的に対抗できない気もする。

 そして、auがこれを発表すれば、ソフトバンクは24時間以内に追従せざるをえないわけで、その場合は「オレンジプラン」専用のオプションとなるはずだ。それにより「オレンジプラン」の人気がますます高くなる可能性が出てきた。

 ソフトバンクの誰とでも話したい場合は「ホワイトプラン」、特定の5件(3件?)と時間帯を気にせず話したい場合は「オレンジプラン(X)」+指定通話定額という選択肢が増える事になり、ソフトバンクユーザーはやっとLOVE定額に代わるサービスの提供に盛り上がりそうだ。

 また、ソフトバンクの「ホワイトプラン」とauの指定通話定額を併用すれば、ソフトバンクとauの親しい人と話し放題が楽しめる事になり、auとソフトバンクの2台持ちもかなり楽しめそうだ。そうすれば、最新機種はauで楽しみ、ソフトバンクは2年間機種変更を我慢するというのも可能になりそうだ。

 とにかく、3人くらいとの通話定額のためにソフトバンクの「ホワイトプラン」を検討している人は、20日のauの発表を待ってからでも遅くないかもしれない。

 ソフトバンクの通話定額にauが追随したとなれば、腰の重いDoCoMoもついになんらかの対抗策で動かざるをえなくなりそうだ。まさかプッシュトーク無料ではないと思うが・・・。

【SoftBank】東芝製Windows Mobile 6端末投入

2007年02月14日 13時32分46秒 | SoftBank
 マイクロソフトが2月13日に開催したプレスカンファレンス(2月13日の記事参照)で、Windows Mobile 6対応端末の1つとして紹介された東芝製の「G900」。この端末は、ソフトバンクモバイルから発売されることが、カンファレンスで登壇した松本徹三副社長からアナウンスされた。

(中略)

 外観は、HTC製の「X01HT」などと同じ横スライド式のボディで、中央が盛り上がったQWERTYキーを備えている点もHTC製端末と似ている。ただ「正真正銘東芝製で、HTCのOEMではありません」とは説明員の弁。

 ブースで配付されていた資料によれば、G900の外形寸法は61×119×21.5ミリで、重量は198グラム(いずれも暫定値)。カテゴリー6(最大3.6Mbps)のHSDPAとGSM/EDGEの900/1800/1900MHzに対応しており、高速なデータ通信が可能だ。またIEEE802.11g/b対応の無線LANやBluetooth 1.2(HSP、OPP、DUN、FTP対応)、USB 1.1などのインタフェースを備える。

 メインディスプレイは3インチのワイドVGA(800×480ピクセル)で、ソフトバンクモバイルの「911T」などに搭載されているものと同等のようだ。アウトカメラは2MピクセルのCMOSタイプそ備え、テレビ電話用に30万画素のインカメラも用意する。内蔵メモリは64Mバイト搭載するほか、最大2GバイトのminiSDが利用できる。連続待受時間はW-CDMA/GSMともに最大260時間程度、連続待受時間はW-CDMAが200分、GSMが260分。

 G900は、ディスプレイの裏側に指紋センサーを搭載しているのも特徴で、これを用いて機能のロック/アンロックができる。また十字キー代わりとして、カーソル操作にも利用可能だ。センサーは横向きに保持したときにちょうど左手の指が当たる位置にあり、人差し指で上下左右の動作が行えるほか、ダブルタップすれば決定キーとして動作する。ブラウザなどの操作にも便利だ。ちなみにブラウザはOpera 8.6を搭載する予定。


ITmedia D モバイル:ソフトバンクからの発売も決定!──東芝製Windows Mobile 6端末「G900」

 う~ん、東芝のWindows Mobile 6端末のG900はウィルコムからではなくて、ソフトバンクから発売となるようだ。残念だ。

 ソフトバンクユーザーからすれば、現時点の最強スマートフォンとも言えるG900が発売になれば、とても魅力的だ。

 X01HTと比べても、3インチワイドVGA液晶というだけでも十分に魅力的で、現時点ではW-ZERO3の解像度を上回る事になる。

 カメラにはAFがなさそうなのが残念だ。そういう点ではフルキーボードを求めなければ、911Tの方がいいのかもしれない。

 6月には発表になるらしいので、夏か秋には発売になりそうだから、今年のソフトバンクのスマートフォンのラインナップはHTC、ノキア、東芝とかなり豊富になりそうだ。

 とにかく、シャープ製ソフトバンク版W-ZERO3よりも先に東芝製スマートフォンの方が先に発売されることになりそうだ。

 きっと同じ方式のDoCoMoも喉から手が出るほど欲しい機種ではないだろうか?auはいまだにスマートフォンがないだけに、これのWIN版を東芝にリクエストしている頃なのかもしれない。

 これが出たら、X01HTも値下がりしそうだから、それも楽しみだ。

魔裟斗と矢沢心が入籍

2007年02月13日 20時43分42秒 | 音楽・芸能
 K-1MAXで活躍する2003年世界王者の魔裟斗が13日、都内で入籍を発表した。生涯の伴りょとなった相手はかねて交際していた女優の矢沢心さん。2人は2001年に出会い、間もなく交際をスタート。6年前の交際スタート記念日のこの日に、晴れてゴールイン発表となった。

 矢沢さんとツーショットで会見した魔裟斗は「11日に結婚しました。彼女を幸せにするために頑張っていきたいと思います」とラブラブぶりを早くも披露。推定1カラット大のダイヤが施された高級ブランド「CHAUMET(ショーメ)」の婚約指輪をプレゼントされた矢沢さんは、ほおを染めながら「KOされちゃいました(笑)」と、幸せいっぱいだった。また、魔裟斗は矢沢さんのことを「心」、矢沢さんは「マーくん」と呼び合っているという。


Yahooニュース - スポーツナビ - 魔裟斗が入籍発表、矢沢心さんとK-1

 魔裟斗と矢沢心が入籍かぁ。急だったので驚いた。

 まぁ、お似合いのカップルとも言えなくはない。

 6年も交際していたのなら、お互いの事をよくわかっているのだろう。お幸せに!

 結婚したら矢沢心は芸能活動はやめてしまうのだろうか?

【SoftBank】15日から端末価格値上げ?

2007年02月13日 15時20分52秒 | SoftBank
 あくまでも噂のレベルだが、15日からソフトバンクの非「新スーパーボーナス」による新規と機種変更、「新スーパーボーナス」の機種変更価格が大幅に値上げすると言われている。

 一箇所ではなく、あちこちでその話を聞くので、どうやら本当のようだ。

 先日、ソフトバンクショップでもらった「新スーパーボーナス」の価格表にもわざわざ「2月14日まで」と明記されており、15日以降に価格改定があるのは確かなようだ。はたして本当に値上げするのだろうか?

 せっかく「ホワイトプラン」が好調と言われる中、端末を値上げするというのもやや疑問を感じる。現時点でも、すでに安く提供できる端末の在庫不足気味で、毎月980円ぽっきりで「ホワイトプラン」を楽しむのは困難な状況になりつつある。

 これではこれから勢いを加速したい「ホワイトプラン」の新規加入に水を挿してしまうことになるのではないだろうか?

 それとも、「ホワイトプラン」の人気に気を良くしたソフトバンクが、端末価格を値上げしても十分な新規加入を見込めるとの目算なのだろうか?

 ソフトバンクが従来の一括販売をなくして、10割「新スーパーボーナス」を目指しているのはわかるが、その「新スーパーボーナス」には毎月の割賦金の金額が980円で収まる機種が少ない点や2年間縛るくせにSIMロック解除すらしないという点からしても、まだまだ問題点は多い。これらの問題点が解決しないまま、10割「新スーパーボーナス」化を実現しようとする強硬姿勢はユーザーからの反発をかうのではないだろうか?

 非「新スーパーボーナス」での購入、もしはく「新スーパーボーナス」での機種変更を検討している人は今日・明日に契約した方が安く買える最後のチャンスになるのかもしれない。

【MS】「Windows Mobile 6」を発表

2007年02月13日 15時08分24秒 | ケータイ
 米マイクロソフトは、スマートフォンなどの携帯機器向けOSの最新版「Windows Mobile 6」を発表した。

 今回発表された「Windows Mobile 6」は、スマートフォンやPDAなどの携帯機器向けに提供されるOS。WordやExcelなどオフィス文書は、携帯電話の小型ディスプレイ上でも、パソコンと同等の使い勝手を実現している。また紛失や盗難時に備え、遠隔操作でデータを削除できる。HTMLメールに対応し、セットアップの手順も簡略化された。またキャリアや端末メーカーにとっては、VoIPサービスへ対応しやすくなっているという。

 同社ではあわせて、ソフトウェア群「Windows Live」のWindows Mobile対応版を発表。メッセンジャーや検索サービス、渋滞情報対応の地図、ブログなどがWindows Mobile 6搭載端末から利用できる。なお、検索サービスの「Live Search」はJava版も用意される。

 マイクロソフトでは、「ソフトバンクモバイルが東芝およびHTCに対して、Windows Mobile 6搭載端末をオファーする」と説明しているほか、年内にはウィルコムからもWindows Mobile 6搭載端末が登場することも明らかにしている。


マイクロソフト、「Windows Mobile 6」を発表

 マイクロソフトからWindows Mobile 6が発表された。

 なぜW-ZERO3のフルモデルチェンジが昨年末になかったのかとずっと疑問に思っていたが、これを待っていたのだとわかった。

 ということはWindows Mobile 6が発表となり、これでW-ZERO3のフルモデルチェンジ機も間もなく登場する事になる可能性が高くなった気がする。

 W-ZERO3は発売のタイミングがOSとうまく同期していなかったために、スマートフォンとしての操作性にいくつか問題があった。今回のWindows Mobile 6の登場で、それが大幅に改善される事を期待したい。

 最近、初代W-ZERO3が一部で安く販売されるケースがあるが、それはこの新型機投入の前兆なのだろうか?

 さらに気になるのは、東芝とHTCからもWindows Mobile 6搭載機が登場するという点だ。

 東芝はかつて、ウィルコムの前身であるDDIポケット時代にGENIOというスマートフォンの元祖とも言える端末を出していた。もしかして、東芝からウィルコムでGENIOが復活するのだろうか?それともソフトバンクかauから発売されるのだろうか?

 HTCはすでにDoCoMoとソフトバンクに端末を提供しているので、今後両社から新端末が登場する可能性が高い。

 Windows Mobile 6の登場により、スマートフォンは第二ステージに進むのかもしれない。