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【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活05

2007年02月12日 20時29分52秒 | SoftBank
 先月は2G端末でいちはやく「ホワイトプラン」を満喫したが、今月からは3G端末で「ホワイトプラン」を楽しんでいる。

 ソフトバンク間だけしかメールしないつもりでS!ベーシックパックには入らずに、電話番号によるMMSだけは使いたいので、自網用S!ベーシックパックは申し込んだ。

 その時の詳しい状況は前回の記事「【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活04」に書いてある。

dynaboys BLOG 【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活04

 多少のトラブルはあったが、その後無事、自網用S!ベーシックパックで、ソフトバンク間のMMSが楽しめるようになった。

 それだけでなく、先月までのS!ベーシックパックの時に利用していたオリジナルメールアドレスがそのまま使える状況となっている。従って、従来のメールアドレス宛の外部からのEメールも届き、MMS通知だけは無料で受信し放題の状態になっている。これはパソコン宛のEメールを携帯電話に自動転送して、Eメールの着信通知として利用するには最適な環境と言える。

 毎日料金を確認しているが、今のところ「お客様のご利用料金はまだございまません」のままなので、外部からのEメールでもMMS通知までの受信は無料ということで間違いなさそうだ。その先の「続きを受信」をした場合のみパケット代が発生して、その時に自動的にS!ベーシックパック(有料版)に自動加入になるようだ。

 今まではプリペイド端末にパソコン宛のメールを自動転送して、パソコン宛のメールの着信通知として利用していた。しかし、「ホワイトプラン」+自網用S!ベーシックパックの980円ぽっきりで、それと同じ事が楽しめる事になったわけだ。長いEメールは自宅のパソコンで読めばいいと割り切れば、とても手軽に使える。

 サーバー内のメールの削除をしても、パケット代は発生しないので、有料のS!ベーシックパックに自動的に加入にはならない。(ただし、6シリーズと5シリーズの2.5G端末はサーバーメールの削除はパケット代がかかるという噂がある。)サーバーメールを削除しないと、すぐにサーバーがパンクしてしまい、それ以上受信できなくなってしまうので、頻繁にメールが届く場合は、そのつどサーバーメールも削除する必要がある。

 ただしこの方法には問題もある。

●続きを受信してしまうと、有料のS!ベーシックパックに入ってしまう。

●ソフトバンク携帯電話以外のメールアドレスに対してメール送信しても、有料のS!ベーシックパックに入ってしまう。

●メール通知が3G端末は2G端末よりも受信文字数が短い点が残念。(これはけっこう痛い!)これはMMS通知はSMSを利用しているため、SMSの文字数の制限内となってしまうためのようだ。

●メールサーバーのメールボックスがパンク寸前になると、MMS通知に「サーバーメールボックスが受信できる残り通数は○通です。不要なメールを削除してください。」というメッセージが強制的にメール通知の最初に入れられてしまい、読める本文の文字数が大幅に減ってしまい、とても不満。

 これらの問題を我慢すれば、1ヵ月980円生活で、パソコン宛のEメールの着信通知まで無料で利用できる事になる。

 Eメールの最初の○○文字までしか読めないのは残念という場合は、さらに発展させて、分割転送サービスを利用すれば、何通かに分割されたメール通知を読む事で、ある程度全文が読めるようにできる。

 3Gはメールサーバーのメールボックスの容量が小さいようで、大量のEメールが届くと、すぐにメールサーバーがパンクしてしまう。正確な数値は不明だが、100~300通の範囲のようだ。従って、長文のメールを分割転送などすると、すぐにサーバーがパンクしてしまう事になる。他の端末はわからないが、904SHなどはサーバーメールの削除は一件ずつしかできないため、何十通のサーバーメールを一つずつ削除するのはけっこうな手間がかかって大変だ。

 数日間使ってみた感想としては、Eメール通知としての利用はかなり使えるが、長いメルマガなどを全文読もうとして分割転送まですると、一日に何度もメールサーバーがパンクしてしまい、サーバーメールの削除だけでもかなり手間がかかってしまう。ソフトバンクの3Gのメールサーバーの容量が拡大されない限り、分割転送の無料受信は実用的かと言うとやや疑問だ。

 色々な問題はあるが、「ホワイトプラン」+自網用S!ベーシックパックだけの1ヵ月980円生活でも、3G端末ならソフトバンク以外からの短いEメールなら無料で受信し放題というのはかなり魅力だ。

 残念ながら、2G端末の場合は自網用S!ベーシックパックがないので、メールアドレスが利用できず、Eメールの通知を受信することはできないため、このような使い方をしたい場合は3G端末で「ホワイトプラン」を使うしかない。

天海祐希、主演ドラマ打ち切りのピンチ

2007年02月11日 21時53分22秒 | ケータイ
 天海祐希(39)の主演ドラマ「演歌の女王」(日本テレビ)が大苦戦している。初回以外は1ケタの視聴率が続き、平均9.7%は今クールのドラマの中でワーストだ。

「『演歌』は05年に放送されてヒットした『女王の教室』のスタッフや出演者が再結集した話題作でした。それだけに数字が伸びないのはショックが大きい。当初は全10回の放送を予定していましたが、9回か8回に短縮する案も持ち上がっています」(マスコミ関係者)

 日本テレビは「そういう(放送短縮の)予定はありません。全10回放送します」(総合広報部)とコメントしている。だが、“打ち切り”が話題になるほど厳しい状況なのは確かだ。

 天海は「女王」をはじめ、「離婚弁護士」「トップキャスター」(ともにフジテレビ)と立て続けにドラマをヒットさせ、トップクラスの“視聴率女優”になった。最新版の「潜在視聴率ランキング」では女優部門の4位に躍進している。

 「この手のランキングは評価がシビアです。連ドラの主演から遠ざかっている松嶋菜々子や山口智子、スキャンダルに見舞われた矢田亜希子や竹内結子も最新版では順位を落としています。コツコツ実績をつくってランクを上げてきた天海ですが、今回のドラマのあと、早い段階でヒットを飛ばさないと、アッという間に“降格”してしまいますよ」(マスコミ関係者)


Yahooニュース - 日刊ゲンダイ - 天海祐希、主演ドラマ打ち切りか?

 「演歌の女王」を毎週見ているが、天海には幸薄い主人公が演じきれていない。はっきり言って、このキャスティングは大失敗だろう。

 天海にはどうしても、強いキャリアウーマンというイメージがあり、幸薄い女があまりに似合わず、演技でも今までのイメージが抜け切れていない。幸薄い女なら、日頃のふとした表情にもっと陰があるはずだ。それが微塵も感じられない。

 そういう点では貞子役の成海璃子の方が幸薄い女の子をとてもうまく表現しているように思える。

【ホワイトプラン】今ならスカイメロディし放題?

2007年02月11日 20時25分39秒 | SoftBank
 ソフトバンクの2G端末向けのサービスとして、スカイメロディという着メロサービスがある。

 これは端末からスカイメロディセンターの「*1790」にダイヤルして、ガイダンスに従って聞きたいメロディを試聴し、気に入ったメロディを選択して電話を切ると、選択されたメロディがスカイメールとして送られてくるというサービスだ。

 Webでダウンロードするのではなくて、端末で試聴して、スカイメールにメロディファイルが添付されて送られてくるという仕組みだ。そのため、ダウンロードのようなパケット代はかからず、センターにかけている間の通話料だけがかかるようになっている。

 通常なら、この通話料はソフトバンクの携帯電話宛にかけた通話料と同じになっている。

スカイメロディSoftBank

 どんな曲がダウンロードできるのかは以下のページでわかる。スカイメロディの曲の更新タイミングは月に2回のタイミングで最新の曲目に更新される。

 今日の時点では一月後半と二月前半のスカイメロディの曲がダウンロードできるようになっている。

スカイメロディ曲目一覧SoftBank

 また、希望の曲をリクエストすることもできるようになっている。リクエスト曲が反映されるには時間がかかるようだ。

スカイメロディリクエスト|ソフトバンク

 2G端末で「ホワイトプラン」を利用している場合、このスカイメロディを利用すると、現時点では通話料が発生していないという情報がネットで話題になっている。

 そして、何度か157に確認してみたが、「スカイメロディは特番となっているので、有料です」との回答しかもらえなかった。

 しかし、再度157に電話して、

●サイトとカタログにわざわざ留守番電話は特番で有料と明記されているが、スカイメロディについては具体的に有料と一切明記されていない。

●スカイメロディの料金にはソフトバンク携帯電話への通話料としか明記されていない。

●「ホワイトプラン」契約の2G端末でスカイメロディを使っても課金がされていない人がいるが、これは料金案内サービスの間違いなのか?翌月の請求時に案内と違う料金が請求される事はあるのか?

という3点を質問したところ、最初のオペレーターでは回答できず、待たされた後、別の担当者に代わり、以下の回答を得た。

「現時点では『ホワイトプラン』でスカイメロディを利用した場合は課金されていない。
しかし、課金システムが改良されて、今後有料になる可能性があるが、時期は不明。
その変更時にはサイトやカタログにその事が明記される。」


というのが現状のようだ。

 現時点では課金システムの都合で無料になっているが、それを使われると困るので、157ではとりあえず「ホワイトプランでスカイメロディは有料」という嘘の案内をして、できるだけユーザーに使われないようにけん制していた事になる。157がユーザーに対して堂々と嘘を教えるとはどういう事だろうか!これはいかにもソフトバンクらしい詐欺まがいのやり方に思える。

 「ホワイトプラン」でスカイメロディを無料で楽しみたい場合は、いつから急に課金システムが変更になるかわからないので、まず一度スカイメロディを試してみて、翌日に料金案内を確認して、前日まで課金されていない事を確認してからスカイメロディを利用した方がいいだろう。その後も毎日料金をチェックした方が良さそうだ。(当然のことだが、21~25時の間は有料のはずなので注意)

 良く解釈すると、これもソフトバンクお得意のキャンペーンの一つで、2Gの「ホワイトプラン」ユーザー限定のスカイメロディ無料キャンペーンだと思えばいいのかもしれない。むしろ、公式にそうアピールした方が宣伝にもなっていいような気もする。Webにアクセスする必要がないため、S!ベーシックパックなしで「1ヵ月980円生活」を楽しんでいるユーザーで着メロを集めたいユーザーには朗報と言えるだろう。

 この記事の内容は、「ホワイトプラン」でのスカイメロディがずっと無料と保証をするものではないので、あくまでも自己責任でお願いします。また、もし実際に有料の課金があった場合にはコメントをいただけると、課金システムが改善された事がわかるので参考になります。何度か使っているが、いまだに課金されないという情報も募集します。

 とにかく、自らの課金システムの準備が間に合わなかったからと言って、「ホワイトプランでスカイメロディは有料」だと157で嘘の情報を流すソフトバンクの体質にはとても疑問を感じる。

 課金システムを改善する可能性があるとは言っているが、具体的な時期は明らかにしなかった。もしかしたらあと数年の2Gのために、課金システムの改善するための費用がもったいないと思って、実は何もしていない可能性もある。だからこそ、わざわざ有料だと嘘の情報を流している可能性も否定できないが真相は不明だ。

【au】ワンセグ端末が安い

2007年02月11日 19時58分15秒 | au
 新宿でW51Tの新規が1円、W51CAの新規が9800円と書いたが、地元のケーズデンキも安くなっていた。

dynaboys BLOG 【au】W51Tが早くも新規1円

 W51Tはあまり安くなっていなかったが、W51CAの新規が6800円、W51Kの新規が8800円だった。どちらも出たばかりの最新のワンセグ端末が発売された直後にこの値段だから、かなりお買い得感がある。

 当然、ちょっと前のワンセグ端末のW41HやW41HⅡ、W43SAなどは新規0円になっていた。

 これだけのワンセグの機種が色々選べて、かつ安いというのは、現時点ではauだけの魅力といえそうだ。当然、auはを他社の真似のできない豊富なワンセグのラインナップを武器に、さらにそれを低価格で提供して他社との差別化を図っているのだろう。その戦略がまんまと当たって、ユーザーの支持を集めそうな勢いを感じる。

 これからさらにW51H、W51SA、W52Tという最新ワンセグ端末が発売されるだけに、どのワンセグ端末にしたらいいか迷ってしまうほどだ。

 この調子で行くと、これから発売になるDoCoMoのワンセグ端末もauに対抗して、かなり安い値段で発売される可能性が出てきた。

きんに君、米国初単独ライブ大成功

2007年02月11日 16時49分53秒 | 音楽・芸能
 昨年10月から米国カリフォルニア州ロサンゼルスに筋肉留学しているピン芸人・なかやまきんに君(28)が9日、サンタモニカで初の単独ライブを開催した。あまりの大成功に、きんに君は「本当に気分が充実しています。マジでウケました」と興奮気味。アメリカ人の観客からは「次はいつごろやる予定?」「もう終わってしまうのか?」「最高に面白かった」という最大級の賛辞を贈られたという。

(中略)

 1回公演の予定だったが観客が予想より多く詰めかけたため2回公演に急きょ変更。各回約100人の観客を前に50分間、持ちネタの筋肉スロットマシン&ルーレットを全編英語で披露した。

(中略)

 イベントのために1カ月半かけて準備した。知人に頼んで日本語のネタを英語に翻訳する作業。あいさつを覚えるだけで3~4時間かかった。全編英語だけにネタをひとつ飛ばしてしまうと頭が真っ白になるプレッシャーとも闘った。


スポニチアネックスOSAKA 芸能

 なかやまきんに君が米国に筋肉留学して、数ヶ月が経過した。

 単なる留学だとばかり思っていたが、向こうでもライブをしていて、それが成功しているようだ。是非とも頑張って欲しいところだ。

 一周りも二周りも大きくなって、日本に帰国する日を楽しみにしたい。

【ホワイトプラン】803Tが売れている理由

2007年02月11日 13時34分24秒 | SoftBank
 ITmediaの携帯販売ランキング(1月29日~2月4日)によると、「新スーパーボーナス」になってから、ほとんど最新機種が上位を占めている中、かつての人気機種だった803Tが前週の13位から9位に上昇しているらしい。

 ソフトバンクモバイルの端末は、料金プラン「新スーパーボーナス」の加入による“持ち帰り金額0円”の施策のためか、販売ランキング上位のほとんどを新機種が占める傾向がある。そんな中で9位にランクインした「803T」には少々驚かされる。803Tは2005年10月に発売された音楽ケータイ。着うたフルやPC経由で楽曲を転送できる機能に加え、端末を閉じたまま音楽プレーヤー操作が行える“ミュージックコンソール”を搭載する。

(中略)

 旧機種の販売状況について家電量販店の携帯コーナー販売員によると、「家族用として一括払いで購入するユーザーに人気」という。いくつかの条件が課される新スーパーボーナスには加入せず、安価な旧機種を一括払いで購入。月額料金が安く、同社携帯同士の通話料にメリットがある“ホワイトプラン”を選ぶという方法のようだ。なるほど。


ITmedia D モバイル:新機種登場と“賢い”端末購入方法の関係

 これはあきらかに「ホワイトプラン」を980円だけで済ませたいユーザーが現時点で購入できる安い機種として、803Tを選んでいるために再び人気が出てきたという事と思われる。
 最近は「新スーパーボーナス」でも割賦金が980円で支払いができる機種になったので、特別割引額が980円をオーバーする事もなく、「ホワイトプラン」を満喫できる機種の一つだ。
 また、たまに販売店によっては非「新スーパーボーナス」の通常一括払いで安く803Tの在庫処分している場合もあるので、それで人気が出ている可能性も高い。しかし、その在庫ももうすぐなくなりそうだ。すでにソフトバンクショップのほとんどでは在庫切れのようだ。

 803Tといえば、ボーダフォン時代の「2006年上半期で最も売れた」人気機種だ。その頃は502Tとともに東芝が販売ランキングで1-2フィニッシュとなっていた。ある意味東芝の黄金期を築いた機種とも言える。

dynaboys BLOG 2006年上半期、最も売れたケータイは? ボーダフォン編

 ただし、公にはされていないが、803Tユーザーからは「Webでコンテンツエラーが出る」とか「電源がおちる」などの不具合の声もよく聞く。

 残念ながらこの機種は使った事がないので、その辺の真偽のほどは不明だが、不具合隠しの可能性も高く、個人的には803Tを素直に薦められない状況にある。

 東芝だけに限らず、一般的にボーダフォン時代の3G機種の末尾が02や03時代の端末は不具合が多かった印象があり、操作性も不評なので、それらの機種の購入を検討している場合は注意した方が良さそうだ。3Gを買うなら、末尾が04以降の端末の方が安心できると思う。(ただし、例外として902Tと702NKは特に不具合は感じなかった。)

【au】W51Tが早くも新規1円

2007年02月10日 21時24分39秒 | au
 二月に入って、端末の値引き販売は一段落ついて高くなるのかと思いきや・・・新宿ではむしろますます下がっている雰囲気だった。

 発売になったばかりのauのW51CAが早くも新規9800円(オプション必須)になっていて驚いていたら、なんとW51Tはいきなり新規1円(オプション必須)になっていた!当然のごとく、少し前のW44Sも新規1円(オプション必須)になっていた。

 W51CAは2万円以上、W51Tも2万円弱しても当然なくらいの最新機種だ。

 先月もMNP絶好調だったauが、なんでいきなり新機種をそんな安くするのか・・・。と思ったが、もしかして、ソフトバンクの「ホワイトプラン」に対する危機感から、DoCoMo同様に端末価格の値下げで対抗してきたのだろうか??

 DoCoMoも相変わらずというか、さらに値下がりしている感じすらした。

 ソフトバンクは低料金で勝負、DoCoMoとauは端末の値引きで勝負という構図がこの春の商戦となるのだろうか?はたしてユーザーはどちらを選ぶのか興味深い。

【SoftBank原宿】オープン特価はなし!

2007年02月10日 20時37分27秒 | SoftBank
 あちこちで宣伝していた「ソフトバンクショップ原宿」が今日オープンした。

 CMでおなじみの予想GUY(写真下左)やホワイト選手(写真下右)が来店して、名刺を配ったり、写真撮影に応じていた。予想GUYはけっこう人気があったが、ホワイト選手はそれほど知名度が高くないのか、あまり人気がなくて、一生懸命チロルチョコを配る後ろ姿がちょっとさびしそうだった。

 こんな二人を呼ぶよりも、個人的にはCMで仲間はずれにされていた「キミちゃん(だった?)を呼んで欲しかった気もする。是非、「いじめに負けるな」とはげましてあげたかった。(本音は伊東美咲を呼んで欲しかったなぁ。なぜ外人なんかにしたのだろう・・・)

 せっかく来店しても、新規や機種変更すると、マイクロSDやストラップなどのオマケはもらえるらしいが、特典はそれだけだった。

 通常、ショップが新規オープンすると、オープン特価で端末が安くなるとかあってもいいような気がするが、それがまったくなかった。あまりに「予想外」だったというか、あまりに期待外れだった。後で思えば、割賦販売10割を目指しているソフトバンクなら十分にありえるとも言える。

 契約時のオマケが欲しい人や、予想GUYとホワイト選手のファン以外はわざわざ行く価値はまったくないと言っていい。スペース的にゆったりしているだけで、特別在庫が豊富とも思えなかった。

 ただし、カウンター席はかなりあったので、混雑していない時は待ち時間が少ないかもしれない。しかし、店員のスキルとなると、かなりバラツキがあるようで、新米っぽい女性だと、あまり詳しくない印象だった。

【SoftBank】SIMロック解除したくない言い訳に過ぎない

2007年02月10日 20時25分03秒 | SoftBank
 ソフトバンクの孫正義社長は2007年3月期第3四半期の決算発表で、ボーダフォン買収以来掲げているソフトバンクモバイルの「4つのコミットメント」の進捗状況などを報告した。合わせてSIMロック解除についての見解を述べた。

(中略)

 また今回は、現在総務省のモバイルビジネス研究会などで議論されている販売奨励金やSIMロックについての発言も多かった。

 プレゼンテーションの中で孫氏は、「新スーパーボーナス」という割賦販売方式を導入した理由を「端末は端末で顧客に正当な代金を支払っていただき、通信料金は安くするという世界的により一般的な売り方、より正常な販売方式にしたいと考えたから」だと話した。「日本特有の、1台あたり4万円前後の販売奨励金を払う商法はあまり正常ではないかもしれないと思っている」と孫氏。携帯電話事業に参入するに当たり、従来通りの売り方でいいのか、いろいろ検討したという。

 「一部の3カ月や6カ月、1年未満といった短期間で機種変更するユーザーには、4万円近い販売奨励金を出すことで、端末を赤字で提供することになる。中には端末をコレクションのように集めているユーザーもいると聞いている。一方2年、3年と長期間使ってくださるその他大勢のお客様には、その赤字を埋めるための高い基本料金、通話料、通信料を強いるというしわ寄せが行っているのではないかと考えた」(孫氏)

 その結果導入された新スーパーボーナスは、端末代金と基本料金や通話料を分けて、その分を顧客に還元できるシステムだという。3カ月ごとに乗り換えるようなユーザーにかかるコストを減らすことで、基本料や通話料が減らせるというわけだ。

 ちなみに現在端末購入者の約8割が新スーパーボーナスを利用しているという。これによって端末販売モデルが正常化され、頻繁に買い換えるユーザーが得をするという不公正が是正された上、端末コストが確実に回収できるようになったと孫氏は見ている。また割賦販売は長期ユーザーの獲得にもつながり、解約率の改善につながることから、純増数の増加も新スーパーボーナスによる効果が一部あるとの考えを明らかにした。

 なお、単なる割賦販売ではユーザーに負担が増えたという印象を与えるが、長期間利用するユーザーには特別割引を提供していることから、「他社の販売モデルと比べても十分魅力的である」と孫氏は話した。

 一方SIMロックの解除については、「中長期的に見るとある意味正しいやり方の1つであり、そういったニーズがあるということに対しては、謙虚に耳を傾けるべきだと思う」(孫氏)としながらも、割賦販売ではない方式でソフトバンクの端末を購入するユーザーも2割程度いるため、すべてのユーザーが割賦販売を利用するようになるまではSIMロックを外すのは難しいとの考えを述べた。

 「割賦販売が10割になれば、SIMロックを外すことは可能かもしれない」と孫氏は話す。しかし、2割程度とはいえ販売奨励金を受けて端末を買っているユーザーがいる現状では、「SIMロックがなくなれば、4万円の販売奨励金によってタダ同然で端末を手に入れた顧客が、翌日それを外国に持って行って数万円で売却するといったことが起こりうる」という。

 「(現状の販売モデルのまま)SIMロックがない端末を発売したら、おそらく膨大な数が売れ、世界中に3G端末が無料で輸出されるようなことになるだろう。そんなことになれば、あっという間に携帯キャリアの経営は吹っ飛んでしまう。SIMロックをなくすためには、端末の適正なコストが顧客に認識され、割賦販売であれ何であれ、通信料と端末代金が“アンバンドル”される必要がある」(孫氏)



ITmedia D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 22

 「純増数の増加も新スーパーボーナスによる効果が一部ある」などと言っているが、その反面、端末の割賦販売(新スーパーボーナス)がいやだから、従来の一括販売を希望しても取扱店がほとんどないとか、あっても端末価格が他社に比べて高いので、結果としてソフトバンクとは契約できないというユーザーがいるのも事実だ。ほんの一部の例をとりあげて、それがさも純増数の増加の原因とするのはおかしい。むしろ、「新スーパーボーナス」のために獲得できなかったユーザーもかなりいるという方が正しい気がする。このままでは、結果としてソフトバンクにはローン主義者ばかりが集まってしまうような気がしてならない。

 最初からSIMロックを外した端末しか用意しないという馬鹿な方法しか頭にないからそういう事になるのだと思う。

 「新スーパーボーナス」の一括払いで購入したユーザーに対してはその時点でSIMロック解除しても、全額払っているのだから何も問題はないはずだ。逆に言うと、せっかく海外並みに高い金額を一括払いしているにもかかわらず、SIMロックすら解除してもらえないというのは、明らかにユーザー側に不利益と思える。(SIMロック解除が不要なユーザーもいるとは思う。)

 「新スーパーボーナス」で分割払いしたユーザーにおいては、全額払い終わった時点でSIMロックを解除すればいいだけのことだ。2年以上もローンに縛られて、機種変更すらできなかったのに、SIMロックから解除してもらえないのも不利益と思える。2年も経てば、かなり古い端末となってしまうので、SIMロックを解除したところで、転売のリスクはかなり少なくなるとも思える。

 とにかく、割賦販売以外のユーザーにはSIMロックを解除しなければいいだけのことだ。そうすれば、無闇に転売などできない。

 このようにすれば、今すぐにSIMロック解除を実施してもなんら問題はないはずだ。

 要するに「割賦販売が10割にならない限りSIMロック解除しない」というのはSIMロック解除したくないための言い訳をしているのに過ぎない。以前のソフトバンク関連の記事ではSIMロックの解除を前向きに検討しているような内容に思えて期待していたが、ソフトバンクは割賦販売の実施により、DoCoMoやauよりはSIMロックの解除をしやすい立場にいながらも、まったくする気がないのがこれでハッキリした。ガッカリだ。

 「新スーパーボーナス」という制度で、ユーザーに実質的に2年以上も機種変更を禁止しておきながら、SIMロックを解除しないのは実に一方的で理不尽なように思える。それが実現しない限りは「新スーパーボーナス」は断固として拒否したいと思っている。

 ローン払いが好きなユーザーばかりではないので、「新スーパーボーナス」がユーザーから支持されていると思っていたら、それ大間違いだという事を数ヵ月後には純増数の伸び悩みで、痛感する事になるだろうと思っている。

 ソフトバンクは間違っている部分を叩かないとなかなか改善しないので、これからも「新スーパーボーナス」の問題点はユーザーやメディアが多いに指摘すべきだと思う。

【WX320K】Operaサーバーサービスに対応

2007年02月09日 23時19分48秒 | WILLCOM
 15日にウィルコムから発売されるPHS端末「WX320K」について、ウィルコムや京セラのWebサイトで、オンラインストレージサービス「Operaサーバーサービス」に対応することが明らかにされた。

 今回対応が明らかにされた「Operaサーバーサービス」は、「WX320K」から、オンライン上のストレージにアドレス帳や画像などのデータを保存できるというもの。既に発表済みの「RSSリーダー」に加え、画像を保存し閲覧できる「フォトアルバム」、電話帳やデータフォルダのデータが保存できる「オンラインストレージ」、テキストデータを保存できる「スティッキーノート」の4つの機能で構成されている。端末パッケージに同梱のパソコン向けソフト「Opera9」を利用すれば、パソコンからも「Operaサーバーサービス」を利用できる。

 Operaサーバーでユーザー1人あたりに提供される容量は300MB。1ファイルは最大5MBまで扱える。本体の内蔵メモリの容量が少なく、外部メモリもサポートしていない同端末のユーザーはぜひ活用したいサービスだ。

 「Operaサーバーサービス」は当初無償で提供されるが、無償提供期間は3年間(2010年1月末まで)の予定で、その後の対応は現在検討中という。


ウィルコムの「WX320K」、Operaサーバーサービスに対応

 ウィルコムがオンラインストレージなどのサービスを提供するのなら話はわかるが、OperaのサービスをWX320Kで利用できるようになった背景がいまいちわからない。

 とにかく、ウィルコムはこの手のサービスで出遅れていたので、WX320Kユーザーにとっては魅力的なサービスとなりそうだ。3年という期間限定ながら、無償提供されるので、十分に活用できそうだ。その前にWX320Kの寿命が先にくるような気がする。