老後は年金頼み55％＝若者に就労志向

　老後の生計で最も頼りにするものは、「国民年金や厚生年金などの公的年金」が55．3％と最も多く、5年前の前回調査よりその割合が増えていることが5日、厚生労働省の「2003年社会保障に関する公私機能分担調査」で分かった。しかし、30歳未満では公的年金（30．5％）より「自分の就労による収入」（42．8％）が最多で、若者の年金離れの傾向も見られた。


若者たちと話をする機会も多く「年金要らないから払いたくない」という言葉きく
払った年金の支払いが不透明だからである。

物価スライド制といってもはたして、十分な金額であるかどうかと考えると？？？といった感じもある。年金制度を支えていくことに若者たちには大きくのしかかっていくこと間違いなし・・・

であれば、自分の年金は自分で・・・　
自己責任型の個人年金への加入が見直されている気がします。