先月、いつも行っている美容室でパーマをかけました。
髪を切りたいと思いつつ、時間が取れませんでした。
それで、髪がかなり伸びていました。
やっと時間が取れたので、予約したのですが
いつも担当してもらっている方がお休みでした。
「担当は誰でもいいですか?」
と聞かれたので、
「どなたでもいいですよ」
と答え予約を取りました。
当日、担当してくれたのは、とても若い可愛いお嬢さんで
美容学校を卒業したてのような感じでした。
パーマ・パーマが終わり、美容室を後にしました。
当日は気が付かなかったのですが、
左右の髪の長さが違っていて
切り残しの髪があるのです。
その上、髪が日焼けしたような感じで、カサカサになってしまいました。
髪を洗って乾かすと、まるでアフロヘアのようで
髪がまとまりません。
髪用のオイルをつけてもまとまらず
友人からは、
「その髪どうしたの?。自分で切ったの?」
と言われる始末。
髪を切った後、1週間以内なら、
お直しをしてもらえるのは知っていました。
髪の長さは、カットでどうにかなりますが
髪質は、どうにもなりません。
カットだけでも、手直しをしをお願いしようか
とも考えましたが、髪質の事もあります。
左右の髪の長さは、見ればすぐ分かりますが、
髪質の事は、以前の状況が分からないので
比較できませんし、今更どうにもなリません。
それに、苦情を上手に伝える自信が、ありませんでした。
結局、そのお店には行かず、
別のお店へ行くことにしました。
きっと、これからも行かないと思います。
お客さんは、こうして離れて行くのですね。
以前読んだ本に、
苦情を言って頂くお客様には感謝しなくてはいけない。
その苦情から、お客様の信頼関係が生まれる。
と、言うような事が書いてありました。
感謝の言葉を伝えるのは簡単ですけど、
苦情を正しく伝えるのは難しいです。
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