友人が、梅酒を作ったからと持ってきてくれました。
数年前に作ったそうで、美味しそうです。
「炭酸で割ると美味しいよと」
炭酸水も一緒に持ってきてくれました。
至れり尽くせりです。
実は、数日前に別の友達から、庭に植えている梅が沢山実ったと言って
沢山持ってきてくれました。
梅ジュースを作ったのですが、かなり余りまったのです。
それを別の友達に、おしそ分けしたら
美味しい梅酒になって届きました。
生の梅をあげたら、数日で数年ものの梅酒が届いたと言うわけです。
わらしべ長者そのものです。
日頃、友人とかから頂いたものでも、使いきれないものは
頂いてもらえる友人がいたら、差し上げる事にしています。
すると、素敵なものになって返ってくる事が多いのです。
気がつくと、これは子供の頃から見ていた母と同じ行動でした。
当たり前ですが、親子って似るのですね。
これから梅酒、飲もうと思います。
我が家にも亡き義母が作ってくれた年代物の梅酒が床下の収納ボックスに眠っております
時たま取り出してチビリチビリ義母を忍んでいます
同じ屋根の下、同じ時の流れに、同じ空気を吸った御家族
ふと思うと母のしぐさや性格、言葉の端はしまで「似てる」って感じる瞬間がありますね
特に配偶者から指摘される
遺伝? 血筋? でしょうか
それだけではないと思う
家族の絆、愛情が大きなウエイトを占めてると思います
このブログを拝見してるとつくづく感じます
いいですね。
「床下の収納ボックス」
って、マッンション住まいなので憧れます。
遺伝とは別に、一緒に住んでいると似てくる物があるのかもしれませんね。