電車好きの雑記帳

今まで撮り溜めただけの列車の写真を整理するがてら始めたブログ

筑肥線に行ってきた 1

2023-11-18 01:50:18 | 103系
11月6日から7日に掛けて、103系復刻塗装と唐津くんちヘッドマーク目当てに九州へ行ってきました
九州遠征は最後に行ったのが2016年で7年ぶりの訪問
今回の遠征では復刻塗装車の形式写真とヘッドマーク、海を絡めた風景写真の撮影を目標としました
あと出来るだけで現地の飲食店を利用してお金を落とすこと

博多から地下鉄線経由で筑前前原へ、
2023年時点、筑肥線の103系は3両編成5本が在籍し筑前前原から西唐津間で運転されています
この内運用に入るのは4本、訪問時は復刻塗装のE12と現行塗装のE13、E17、E18が運用入りしており
E14が6日、7日共運用には運用には就いていませんでした
6日は生憎の雨模様で晴れていば、浜崎周辺で順光になりそうな場所で写そうと考えていましたが、
唐津で形式写真の収集することにして沿線での撮影は翌日へ持ち越し

E13 クモハ102-1513他 2023-11-6 筑前前原

クハ103-1513 2023-11-6 筑前前原

訪問初日、初103系はE13
ヘッドマークは左右の手すりからステーを介して取り付けられいる
唐津くんちのヘッドマークは前後で絵柄が異なり形状も平面ではなく、
0系新幹線の団子鼻のような丸みを帯びたデザインをしています
この編成に乗って道中、運用車両の確認しながら唐津駅へ向かいました
福吉にて復刻塗装車のE12の運用入りを確認、折り返しの345Cが3番のりばへ入るので
形式写真を撮るため、対岸の2番のりばで待ち構える

E18 クモハ103-1518他 2023-11-6 唐津
大雨の中E18の343Cが到着、3番のりばには唐津線からの5831Dがいるので4番のりばに入る
唐津くんちの開催期間が過ぎたためか、E18はヘッドマークが外されていました
この日の予報は雨なことは承知済みでしたが、唐津駅に着いた途端予想以上のどしゃ降りに
撮影スポットに誰もいない訳だw

E12 クモハ103-1512他 2023-11-6 唐津
待ちに待った唐津行き345Cが到着、折り返し筑前前原行き352Cの発車が13時10分
それまで形式写真やヘッドマークを写す
国鉄時代の塗装を再現していますが、車体や装備は更新されており
当時の姿とは当然異なるためある意味103系の令和最新形態と言えなくない


E12 クハ103-1512他 352C 筑前前原行き
デビュー当時に近い姿になったクハ103形、JNRマークも再現されています
以下、各車形式写真


クハ103-1512


モハ102-1512


クモハ103-1512


E17 クハ103-1517他 2023-11-6 唐津

E17 クモハ102-1517他 2023-11-6 唐津
E12の発車後にやって来た354CとなるE17編成、こちらもヘッドマーク装着中
雨も上がり一瞬晴れ間も見えたので、晴れる事を願って沿線での撮影を試みるもこの日は終始曇り空
下記は鹿家-福吉間の沿線写真、比較で7日撮影分と合わせて掲載してみる


やっぱり海を背景に撮るときは晴れてる方が見栄えがええな
こんな曇りの作例なんて誰も載せないだろうし、あえて参考資料として置いとく

筑前前原で並ぶ筑肥線の列車、左から305系、地下鉄1000N系、103系E12
時折小雨が降ってくる天気だったので、ホテルのチェックインを繰り上げてもらい
早めにホテルに向かうことにしました

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