バローホームセンターの灯油缶
商品発送用の段ボールを買いにバローホームセンターに行きました。
灯油缶を見てみると、本社が岐阜県の会社なので、やはり関西系の「青」でした。
灯油タンクの色は東西で分かれる 理由は関西人の商売気質だった - ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201711/290085/
昨日、自宅でメルカリセミナーを開催しました。
出品はもとより梱包、発送にもチャレンジしてみようという新しいかたちのセミナーでした。
初めてメルカリに出品する生徒さんでしたが、こちらの商品を出品して10分ほどで売れて大感激!!
自分の手で、コンビニから発送手続きまで完了しました。
セミナー終了後の感想は「自宅のいらないものをドンドン出品したい。」とのことでした。
生徒さんに喜んでいただけるように、セミナーをブラシュアップしていきたいと思います。
2007年12月に書いた「ドンキホーテの灯油缶」
これがいまだにコンスタントにアクセスがある。
「赤色」は関東系という話だが、詳しく解説した記事があったので、参考までに掲載させていただきます。
ちなみに、岐阜県在住の私のうちは「青色」です。
灯油タンクの色は東西で分かれる 理由は関西人の商売気質だった - ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201711/290085/
父親の葬儀を体験して感じた5つの後悔をまとめてみました。
①従来の葬儀にすればよかった。
最近は家族葬とかが増えてきているようですが、私は従来のお葬式にすればよかったと思いました。
父親の葬式では、ご香典を辞退させていただきましたが、高齢の方や、地元の方は、どうしても受け
取ってほしいと言われ押し問答になってしまいました。
あとから考えれば、参列者のお気持ちは素直にいただき、葬儀が終わった後にキチンとお返しをする
べきだったのではないかと思いました。
②葬儀までに時間に余裕を持てばよかった
本人が、亡くなってからは、あっという間に葬儀が終わるというのが実感です。
葬儀場のスケジュールの都合もあると思いますが、葬儀に際しては相談したり、決めないといけない
ことがたくさんあります。
葬儀を1日延ばしてでも、余裕のあるスケジュールで、家族が納得できる葬儀をすればよかったと思います。
③本人の希望を前もって聞いておけばよかった
父親は高齢でしたが、自分が死亡した後のことを話すと非常に機嫌の悪くなる人でした。
父親の機嫌の良い時や家族や身内が揃った時に、ぼんやりとでもいいので、どんな葬儀がいいと思っている
のかを聞き出して、葬儀に対する認識を共有できるようにしておけばよかったと思います。
④本人の知人に亡くなったことをもっと知らせればよかった
本人が高齢のため、知り合いも既に亡くなられた方も多かったのですが、後から、「呼んで欲しかった。」、
「知らせて欲しかった。」と多くの人に言われ、後日、自宅まで来ていただいた方も何人かいらっしゃいました。
時間がある時に、本人が知らせて欲しい人や家族としてどの人まで知らせるのかちゃんと相談しておけばよかったと思いました。
⑤家族だけの時間をもっと多く持てばよかった
家族は葬儀に出席いただいた方への対応に時間を取られて、故人を見送るという意識が薄くなってしまうと思います。
家族や身内だけの時間を少しでも多く作って故人の最期の見送りをしっかりできたらよかったと思います。
先日、父親の一周忌が終わりましたので、私なりの考えをまとめてみました。葬儀に関してはいろいろなお考えがあると思いますが、何かの参考になればと思います。
①もっとビジネスプランをしっかり考えればよかった
「走りながら考えたらいい」という人もいますが、しっかりしたビジネスプランを立て、そのプランを道標として走らないと迷子になったり、ゴールまで時間がかかります。
いろんなことを調べ、しっかりとしたビジネスプランを立てることで、自分自身が事業に対する理解が深まります。
それが創業成功への近道になると思います。
②もっと人に相談すればよかった
いろいろな人の意見を聞くことで、ビジネスプランの見直しができます。
もちろん反対する人もいますが、理解者や協力者が出てくれば、事業の広がりが加速されます。
また、反対する人に対して、しっかり反論できる力がなければ創業を成功させることは難しいと思います。
③もっと時間を有効に使えばよかった
「会社を辞めて事業に専念したい。」と言う人がいますが、リスクが高いと思います。
平日の空き時間や休日を使って創業の準備をしっかりしましょう。
週休2日の人なら、一週間の2/7を創業準備のために使うことができます。
人に会う時間にあてたり、テストマーケティングに使ったりすることで、創業する前に問題点を見つけ出すことも可能だと思います。
④もっと記録に残せばよかった
人間の記憶は曖昧です。
創業を決めたら、できるだけ多くのことを記録しておきましょう。
アイデアや発想はもちろん、誰に会った、どんな作業をした、何時まで仕事した、商品の写真、リサーチの結果、メールのやり取り、調子が悪くなったパソコンの画面のスクショ。
なんでも記録に残すことで、簡単に見返すことが可能になり、次の仕事を効率的に進めることができると思います。
⑤もっと上手にお金を使えばよかった
創業準備には、お金がかかります。
自分が使えるお金で予算を立て、そのお金を上手に使いましょう。
何でもかんでも節約すればいいというわけではありません。
高いパソコンを買った方が効率よく仕事を進めることができるし、FAXが必須の仕事なら、スマホに転送されるような機能がついたものを買った方が効率的に仕事を進めることができます。
上手にお金を使うことがビジネス成功の鍵になると思います。