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サラリーマンから、個人事業主になりました。でもタイトルは変えずブログを再開します。

起業・創業したからわかる5つの後悔

2019-10-28 | 5つの後悔

①もっとビジネスプランをしっかり考えればよかった

「走りながら考えたらいい」という人もいますが、しっかりしたビジネスプランを立て、そのプランを道標として走らないと迷子になったり、ゴールまで時間がかかります。

いろんなことを調べ、しっかりとしたビジネスプランを立てることで、自分自身が事業に対する理解が深まります。

それが創業成功への近道になると思います。

 

②もっと人に相談すればよかった

いろいろな人の意見を聞くことで、ビジネスプランの見直しができます。

もちろん反対する人もいますが、理解者や協力者が出てくれば、事業の広がりが加速されます。

また、反対する人に対して、しっかり反論できる力がなければ創業を成功させることは難しいと思います。

 

③もっと時間を有効に使えばよかった

「会社を辞めて事業に専念したい。」と言う人がいますが、リスクが高いと思います。

平日の空き時間や休日を使って創業の準備をしっかりしましょう。

週休2日の人なら、一週間の2/7を創業準備のために使うことができます。

人に会う時間にあてたり、テストマーケティングに使ったりすることで、創業する前に問題点を見つけ出すことも可能だと思います。

 

④もっと記録に残せばよかった

人間の記憶は曖昧です。

創業を決めたら、できるだけ多くのことを記録しておきましょう。

アイデアや発想はもちろん、誰に会った、どんな作業をした、何時まで仕事した、商品の写真、リサーチの結果、メールのやり取り、調子が悪くなったパソコンの画面のスクショ。

なんでも記録に残すことで、簡単に見返すことが可能になり、次の仕事を効率的に進めることができると思います。

 

⑤もっと上手にお金を使えばよかった

創業準備には、お金がかかります。

自分が使えるお金で予算を立て、そのお金を上手に使いましょう。

何でもかんでも節約すればいいというわけではありません。

高いパソコンを買った方が効率よく仕事を進めることができるし、FAXが必須の仕事なら、スマホに転送されるような機能がついたものを買った方が効率的に仕事を進めることができます。

上手にお金を使うことがビジネス成功の鍵になると思います。