今日、風しんの抗体検査の結果が出ました。
私の抗体価は64倍でした。
32倍以上の場合は、
「風しんの感染予防に十分な免疫を保有していると考えられます。 風しん含有ワクチンの接種は、基本的に必要ありません。」ということで、風しんワクチンの接種は必要ありませんでした。
先生によれば、「予防接種を受けた覚えがなければ、風しんに感染したことがあるはずです。」とのこと。
☆厚生労働省のHPから☆
昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ
あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう!
風しんが今も流行しています。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。
昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様に、お住まいの自治体から、原則無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお送りしています。
この年代の男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。
この年代の男性の皆様がこれから抗体検査を受け、必要な予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなると言われています。
あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種をお受けください!
おじさんたちが社会に迷惑をかけないように、必ずホームページに目を通してくださいね。