(続き)
昔はもっと条件が悪かったので、最後まで書ききれた人はもっと少なく、感覚的には2割ぐらいじゃなかったかと感じています。条件が悪かったというのは、改正前は、4問中2問選択ではなく、4問中3問選択だったからです。当然のことながら、3問であっても基本的に、時間ぎりぎりで解答できるようには調整・作成されているはずです。しかし、実際には、3問の切り替えにかかるオーバヘッドの時間はかかりますし、苦手な問題を切り捨てられる可能性も低いことになるので、受験者にとっては負担は大きかったと思います。おそらくそのような声が試験センターにも上がって、現在の形に落ち着いたのだと思っています。しかし、・・・・
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広田 航二 | |
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改正した後も、午後1は受験者にとって最大の難所であることには変わりはなく、今も時間が足りいない試験として、受験者を苦しめています。
このように時間が足りない試験ですが、これを嘆いていても仕方ありません。受験テクニックとしての対策がありますので、ご紹介しましょう。
受験者が、時間不足に陥る原因のひとつに、バランスよく2問に時間配分が出来ていないことがあげられます。例えば、・・・・・
(続く)
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