旅と山のPhoto紀行

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憧れのフィヨルドを巡って その2 オスロへ 2012・5・28

2012年06月25日 | 旅行

2012・5・28

8:30 インターシティ号乗車~ストックホルムよりノルウエーのオスロまで6時間の列車旅。今回の旅の楽しみに、3種類の鉄道に乗れることがある。

窓の外は、ずっと美しい樹林が続き、そして時折、湖が眼前に拡がるとしばらく続く。 住居や商店など人家は駅の辺りなどにあるだけで、 どの住まいも、家屋も庭も手入れが行き届いてこざっぱりと愛らしい。

列車の両側に、どこまでも平坦な地形が続いて行く。
  11時過ぎ、食堂車に行き、ビールなどを買い、席に戻り、焼き鳥、サンドイッチなどの弁当を食べる。
  13時頃、ノルウェーに入ると、地形ガ変わり、緩やかな丘陵地が広がる景色となる。

このノルウェーの国土は、海水が入った土壌なので、農地は3%しかなく林業が主要だが、近年になって産出した石油によってとても経済が豊かになったそうだ。

14:35頃オスロ駅着。 

バスに乗り市中を通り、王宮へ。土産物店を経て、16:5~プログネル公園へ。
ここはノルウェーが産んだ偉大な彫刻家 グスタヴ・ヴィーゲランの遺志に沿って弟子たちが完成させた彫刻公園。遺言によって、無料開放され、さらに子供たちが自由に触ったり登ったりすることが許されている。

 

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15:56 ガルデモン トーンエアポート ホテル着。 

 

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