昭和最後の年、日米野球で来日したメジャーリーガーを目の当たりにして以来、
一心不乱に手当たり次第、MLBの本や記事を読み漁りました。
当時はまだ「大リーグ」という名称で呼ばれてました。
某国営放送局“イヌ・アッチ・イケー”は未だにそう呼んでます。
さて、15歳当時に聞き慣れなかった言葉が「リードオフマン」。
どうやら一番打者を指す用語らしいのですが、
足の速い選手が盗塁するのにリードするからなぁ、とか
リード・オフだからリードしなくても盗塁できる選手かなぁ、とか
よく意味もわからず、一番打者はリードオフマンなんだとインプット。
当時のメジャーで代表的なリードオフマンは、
オークランド・アスレティックスのリッキー・ヘンダーソン、
ロサンゼルス・ドジャーズのブレッド・バトラー、
ボストン・レッドソックスのウェイド・ボックスあたりでしょうか。
同じ頃、日本では「核弾頭」という言葉がよく聞かれました。
西武の石毛、中日の彦野、ダイエーの佐々木、そしてオリックスの松永。
トップバッターでありながら、長打力を兼ね備えた選手が多かったのです。
近年、MLBでは出塁率と走力に秀でた“リードオフ”タイプの選手は稀少で、
コツコツ粘って四球でもなんでも出塁する、という感じではありません。
NPBでは走力が重視されている傾向は変わりません。
北海道日本ハムの西川、千葉ロッテの荻野等はその典型です。
そして我がSSSBのトップバッターは出塁率、走力、長打力を兼ね備えた
“リードオフマン”であり、“核弾頭”です。
なお、リードオフとは導く、という意味であるので、
勝利に導くことも打線に火をつける核弾頭も、ある意味では同意語です。
そんな無敵のトップバッターがそば平さんです。
そば平さんの一番打者としての成績はこれまで何度も触れているので、
そば平さん不在時に誰が一番打者に相応しいか探ってみます。
調べてみるとJulieさん以降、一番に定着して起用された選手は少なく、
そば平さん加入時の2016年は7人が一番として起用されています。
トップバッターが決まらない=リードオフがいない、攻撃の導き役がいない、
これがシーズン0勝の大きな要因だったと思われます。多分(笑)
2014~2018年の5年間で一番打者に起用された6人の成績はこちら
ゆうじさん
11試合 打率.364 出塁率.472 14得点 生還率.560
3本塁打 13打点 0盗塁
スー座長
8試合 打率.419 出塁率.471 10得点 生還率.625
2本塁打 6打点 3盗塁
アニーさん
5試合 打率.368 出塁率.429 3得点 生還率.333
0本塁打 5打点 0盗塁
韋駄天さん
4試合 打率.647 出塁率.684 11得点 生還率.846
4本塁打 11打点 0盗塁
ソーネさん
3試合 打率.286 出塁率.375 1得点 生還率.333
0本塁打 1打点 0盗塁
さげさん
4試合 打率.250 出塁率.400 0得点 生還率.000
0本塁打 0打点 0盗塁
なんと、韋駄天さんは出塁率、生還率、得点、本塁打、打点で
見事な成績を残しています。さすが韋駄天の名は伊達じゃない(笑)
でも、還暦が近づく韋駄天さんに一番を担ってもらうのは忍びないです。
また、盗塁数や生還率ではスー座長もなかなかの成績を残しています。
これは高校時代トップバッターだった名残でしょうか。
ただ、初回先頭での出塁率が高くないため、kon監督は起用に躊躇ってました。
それでは、そば平さんの代わりはいないのか、という話が進まないですね。
実はちゃんといるんです。中高時代に一番打者だった好打者が。
2019年も1試合だけ一番打者で起用されています。
それは首位打者・サイトーさんです。
打率.833 出塁率.846 7得点 生還率.636 という成績を残しています。
そのサイトーさんに訊くと、元々一番打者だったことが判明しました。
なので、今後そば平さんが不在のときは、サイトーさんにリードオフマンを宜しくお願いします。
次回は座長の代わりの二番打者について検証するとかしないとか
ちなみに、そば平ではこのご時世に合わせてテイクアウトのお弁当を始めました。
サラダ、一口デザート付きですよ。ペイペイ使えます(笑)
一心不乱に手当たり次第、MLBの本や記事を読み漁りました。
当時はまだ「大リーグ」という名称で呼ばれてました。
某国営放送局“イヌ・アッチ・イケー”は未だにそう呼んでます。
さて、15歳当時に聞き慣れなかった言葉が「リードオフマン」。
どうやら一番打者を指す用語らしいのですが、
足の速い選手が盗塁するのにリードするからなぁ、とか
リード・オフだからリードしなくても盗塁できる選手かなぁ、とか
よく意味もわからず、一番打者はリードオフマンなんだとインプット。
当時のメジャーで代表的なリードオフマンは、
オークランド・アスレティックスのリッキー・ヘンダーソン、
ロサンゼルス・ドジャーズのブレッド・バトラー、
ボストン・レッドソックスのウェイド・ボックスあたりでしょうか。
同じ頃、日本では「核弾頭」という言葉がよく聞かれました。
西武の石毛、中日の彦野、ダイエーの佐々木、そしてオリックスの松永。
トップバッターでありながら、長打力を兼ね備えた選手が多かったのです。
近年、MLBでは出塁率と走力に秀でた“リードオフ”タイプの選手は稀少で、
コツコツ粘って四球でもなんでも出塁する、という感じではありません。
NPBでは走力が重視されている傾向は変わりません。
北海道日本ハムの西川、千葉ロッテの荻野等はその典型です。
そして我がSSSBのトップバッターは出塁率、走力、長打力を兼ね備えた
“リードオフマン”であり、“核弾頭”です。
なお、リードオフとは導く、という意味であるので、
勝利に導くことも打線に火をつける核弾頭も、ある意味では同意語です。
そんな無敵のトップバッターがそば平さんです。
そば平さんの一番打者としての成績はこれまで何度も触れているので、
そば平さん不在時に誰が一番打者に相応しいか探ってみます。
調べてみるとJulieさん以降、一番に定着して起用された選手は少なく、
そば平さん加入時の2016年は7人が一番として起用されています。
トップバッターが決まらない=リードオフがいない、攻撃の導き役がいない、
これがシーズン0勝の大きな要因だったと思われます。多分(笑)
2014~2018年の5年間で一番打者に起用された6人の成績はこちら
ゆうじさん
11試合 打率.364 出塁率.472 14得点 生還率.560
3本塁打 13打点 0盗塁
スー座長
8試合 打率.419 出塁率.471 10得点 生還率.625
2本塁打 6打点 3盗塁
アニーさん
5試合 打率.368 出塁率.429 3得点 生還率.333
0本塁打 5打点 0盗塁
韋駄天さん
4試合 打率.647 出塁率.684 11得点 生還率.846
4本塁打 11打点 0盗塁
ソーネさん
3試合 打率.286 出塁率.375 1得点 生還率.333
0本塁打 1打点 0盗塁
さげさん
4試合 打率.250 出塁率.400 0得点 生還率.000
0本塁打 0打点 0盗塁
なんと、韋駄天さんは出塁率、生還率、得点、本塁打、打点で
見事な成績を残しています。さすが韋駄天の名は伊達じゃない(笑)
でも、還暦が近づく韋駄天さんに一番を担ってもらうのは忍びないです。
また、盗塁数や生還率ではスー座長もなかなかの成績を残しています。
これは高校時代トップバッターだった名残でしょうか。
ただ、初回先頭での出塁率が高くないため、kon監督は起用に躊躇ってました。
それでは、そば平さんの代わりはいないのか、という話が進まないですね。
実はちゃんといるんです。中高時代に一番打者だった好打者が。
2019年も1試合だけ一番打者で起用されています。
それは首位打者・サイトーさんです。
打率.833 出塁率.846 7得点 生還率.636 という成績を残しています。
そのサイトーさんに訊くと、元々一番打者だったことが判明しました。
なので、今後そば平さんが不在のときは、サイトーさんにリードオフマンを宜しくお願いします。
次回は座長の代わりの二番打者について検証するとかしないとか
ちなみに、そば平ではこのご時世に合わせてテイクアウトのお弁当を始めました。
サラダ、一口デザート付きですよ。ペイペイ使えます(笑)
おもさげござらんス!
二、三、四番も打っているということですね。
政府にも我がチームのような連携を望みたいね。
おっ!問題発言…「セーフ!」