8月12日に実施された「学年同窓会」に出席して、いろいろ感慨深いものがありました。参加者で、実際に直接話ができた人からは、具体的でいろいろなことを知ることができました。また、マイクを持って、近況を語ってくれた方々の話も大変参考になりました。
私が担任をした「中学3年D組」の一人は、私の席に来て、「中学卒業式の日にいただいた先生自筆の詩を今も大切にしています。」と、言いに来てくれた。その一言がうれしかったです。 中学校38期生同士で結婚した二人のことも知ることができた。高校卒業して後に「出会いがあった」とのこと、「縁」があったのでしょうね。 また、K君の話で、耳鼻科開院にあたり、多額のローンを背負ったとの話より、たいへん奮闘中であることが想像できました。
同窓会に出席して、50代の皆さんの活躍ぶりをあれこれと想像できました。司会のH君の元気とテンポの良さで、あっという間に盛り上がっていった同窓会でした。
私の近況報告などの話において、「生きること」の話に感銘を受けました、と幹事一同からのハガキの文面に書いてくれていました。「話を聞いてくれていたのだなあ・・・」と、あの日が過ぎて10日ほど経ちましたが、うれしく思いました。
「食べる・歩く・書く」を楽しみながら、今後も過ごしていくつもりです。
今日(8月22日)も朝から畑作業をしてきました。暑い、暑い、暑い! 今年は特別に暑いです。夕方、堺市内は、雷がゴロゴロ、バリバリ!と、恐ろしい音を立てていました。季節が変わる合図だったら、いいのですが・・・
同窓会幹事さん、ハガキ、ありがとうございました。