昨日(2023年9月24日)、3月に永眠されたA君の位牌に手を合わせ、お参りすることができました。やや遠方でもあり、半年後になった次第です。友人のサンドラブロクさんと一緒にお参りできました。去年(11月)の同窓会でお会いした時はお元気だったので、永眠の知らせをお聞きした時は、「まさかA君が?!」とびっくりしました。
永眠された3月から月日が過ぎ、お参りできる日を待ち望んでいました。昨日、念願かなって、うれしかったです。奥様、ご家族の皆様に感謝しています。奥様のHさん(A君同様に大学時代からの友人)と電話やお手紙などで交流はできていたのですが、実際にお会いできてうれしかったです。体調がすぐれないようでしたが、いろいろとお話ししたり、A君が写っているDVDビデオの映像も見せていただけました。在りし日のA君が動画の中でよみがえって、お孫さんを大切になさっている様子がよくわかりました。私の知らないA君を知る機会になりました。
あれこれと奥様やご家族の方とお話ができ、有意義な時間を過ごすことができました。豪華なお弁当をいただいた後、昼過ぎになり、奥様とお別れしました。
帰宅に際して、(娘さんご夫婦に)車で最寄り駅まで送っていただけることになりました。こちらの希望として、この機会に、兵庫県丹波市で訪れてみたい所として、「日本一低い分水嶺のある地(水別れ公園)」へ行ってみたかったので、「水別れ(みわかれ)公園」まで、送っていただきました。
JR福知山線・石生(いそう)駅から近い公園でしたので、公園見学後、石生駅から列車で大阪へ(サンドラブロクさんは奈良へ)帰宅しました。公園へは、長時間歩いていく計画でしたが、車で送っていただけたおかげで、ゆっくり「水別れ公園」周辺を見学でき、予定よりもかなり早く帰宅できました。(歩いていたら、かなり時間がかかる場所に公園はありました。)本当に助かりました。ありがとうございました。
*(日本一低い分水嶺=水別れ公園)を訪れたかった理由については、次のブログに。(関心のある方は、次のブログ訪問、よろしくお願いいたします。)
日本一低い分水嶺
約1250mの長さがある分水嶺で、標高は95mほど。「水別れ公園」は、写真の黄色矢印の左下、黄色地域と赤地域の接点部分に造られていました。この分水嶺によって、水は日本海側と瀬戸内海側(太平洋側)へと別れて流れていく。
分水嶺は日本に数多くあるのですが、日本で一番低いのが、兵庫県丹波市にある分水嶺なのです。実際に訪れることができて、感激しています。ありがとうございました。
サンドラブロクさん、「日本一低い分水嶺」訪問にも、ご一緒していただき、ありがとうございました。