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1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[水Water]食生活について語ろう

2022年08月07日 | 美容ダイエット
・水Water みず
  飲料水として使用する水は、河川、地下水、雨水により消毒殺菌した水道水を主に利用するが、無色、透明で濁り、異味、異臭なくphは、5.8~8の中性。
軟水は、カルシュウム、マグネシュウムなどのイオンをあまり含んでいない水をいい1mg/100cc中に酸化カルシウム相当のイオンを含んだものを硬度1として、10以下の指数を示す水を軟水とし、20以上を硬水とする。軟水は、旨みを引き出し、硬水は旨みを閉じ込めてしまうといわれそれぞれの料理法にあった使い方をするとよい。
加工用に使用する水はその用途によって特に酒用には、その水のよし悪しによって味が変わるといわれ重要視する。鉄分は、変色、濁り、沈澱を起こしやすく風味を悪くし嫌われる。硝酸塩は、缶詰のスズの流失を促進させ、肉を変色させるので精製が行われている。
通常平均的に水分の1/2を食品より摂取している。浮腫は組織液が増加した状態であり、塩分欠乏型脱水症では水が細胞内へ移動するため浮腫は起こらない。
 体重の2%(成人で約1L)の脱水で口渇が、また6%(成人で約3L)の脱水で全身倦怠感、低血圧などの症状がみられる。体重の3%の水分を排出すると脱水症状、5%で熱中症になると言われている。
 

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