・駄菓子 だがし
江戸時代に雑穀や水飴などを材料に使って作り上げ、庶民の間食として食べられ、安さから一文菓子と呼ばれていた。地方の藩では常備食として蓄えていた糒(ほしいい)の払い下げを行っていたことから、それを材料に駄菓子が作られ、今日も売られる伝統的な郷土菓子としても定着する。
あんこ玉・きな粉棒・きびだんご・ふ菓子・黒棒・さくら大根・すもも漬・あんず棒・糸引き飴・ソースせんべい・元祖梅ジャム・、豆板・飴・かりんとう・ネジリアメ・タンキリアメ・ラムネ菓子・ハッタイコなどがある。
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