・辛子明太子 からしめんたいこ
明太魚は、朝鮮語(ミンタイユー)でスケトウダラのことをいう。その際の卵を明太魚子とし、塩漬けしたもので、朝鮮の重要な産物としている赤唐辛子粉を主な調味料とし使い考案し辛子明太子になったとされ漬け込み熟成したものをいう。それが日本で昭和50年代より山陽新幹線の博多乗り入れで福岡で製造するようになり販売している。辛味成分のカプサイシンに防腐作用があり、脂肪を燃焼させ新陳代謝をよくする。
明太子の日
日本で初めて明太子という言葉が新聞に掲載の1914年12月12日にちなみ辛子明太子を全国に広めた前田海産株式会社が制定している。明太子の日の由来は?
年に2度ある明太子の日。
【1月10日】は、1949年(昭和24年)1月10日に、韓国発祥の明太子を初めて日本風の味付けで販売したことに由来するものです。
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