限定に、心踊る♪

おはようございます。

限定と言う文字は、なんだか心踊ります。

昨日、家族の用事を一緒に済ませるために、私は一日仕事のお休みを頂きました。

途中、その用事の中に待ち時間があるので、本屋さんは25分と、時間を決め立ち寄りました。久しぶりに本と向き合う時間でした。

いろいろ悩み目にとまったのが、見出しの文庫本。

青山美智子 著

「お探し物は図書室まで」

題名にも、表紙にもなんだかワクワク感が漂っています。

更に、

その本の帯に、

限定出荷 特別販！

しかも一冊ずつに、ビニール封。

これは、ただものじゃない本だと予感。

迷わず選び、早々に待ち時間に読み始めたところです。

ただ今、92頁まで、読みました。

これは、面白いです。←過去、本屋大賞二位と言うのも分かります♪

実は、2023年4月から8月迄は、私の職場では、図書館がとても身近でした。それが、9月に転職したので、環境がかわり気持ちに余裕もなく、本から遠ざかっていました。

それが、今回、青山美智子さんの本に出会い、またまた本を選びたくなってきました。←なんて、ありがたい刺激♪

そういえば、お年頃になった私。気になる脳の老化予防にも、読書は良いとの言葉を、同じ本屋さんで見つけました。

実は、2023年4月から通勤時間に、スマホでサブスク 音楽を、イヤホンつけて聴いていました。それは今も楽しみなのですが、最近、若干マンネリ化。心踊る気分から、正直なところ遠ざりつつあります。

スマホの音源の限界なのか、ライブや舞台のワクワク感は、残念ながら、イヤホン越しには伝わってこないのです。←イヤホンの質の問題もあるでしょうけど。。。

私にとって、サブスク音楽は、時代を切りとる楽しい音楽です。ただ、レコード時代を知るアナログ世代の私には、便利過ぎて段々面白くなくなってきています。

多分、沢山の情報を、相手にチョイスされて私が聴くこのシステムに、私自身のの驚きや発見が減ってきたからかもしれません。←それこそ、私自身の老化かもと。感性が老化するのは、残念だなぁと、最近感じていたところでした。

そんな私でしたから、久しぶりに本に向き合うと、あら不思議。

自分のペースでイメージしながら、読むからなのか、ワクワク感が目覚めてきました。←自分で考えて選択する行動で、能動的になるからか、私の脳は、かなり喜んでいるように思いました。☺️

この見出しの写真の本。青山美智子さんの本は、流石です。とても面白いです。🎃

この週末に読みきれなかったら、通勤電車内で、隙間読書タイムを作ろうかと考えています。←小さなことですけど、一工夫できそうなことが見つかると、それだけでワクワク。幸せな気持ちになる単純な私です。脳は正直♪

ようやく秋らしくなってきたのもあり、私にとっても、読書の秋も到来です。

アラカン世代の私、心身共に元気でいたいので、今日も生活の小さな一工夫を探そうと思います。

まずは、限定出荷の青山美智子さんの本に出会えて、感謝です。☺️

本日も、ブログ訪問ありがとうございます。