おはようございます。
年末年末年始に向けて、カウントダウンが始まりました。
2022年は、10月に義母の入院、二度の手術がありました。
昨日は、夫婦でお世話になった職場の先輩が天国に召されました。先輩の笑顔と示唆に富んだ温かいお言葉は、これからも私たちの心の支えとなります。本当にありがとうございました。
命の尊さと儚さも感じるこの頃です。
さて、見出しの写真は、父から先月手渡しされたカンコロモチです。この週末、夫婦で美味しくいただきました。←さつまいもの甘さもあり、素朴なやさしい味わいです。
そういえば、NHKの朝ドラ 舞いあがれ!で、カンコロモチを焼いて皆でいただくシーンがありました。小学生の男の子が、「なんだ、変な色」と、出されたカンコロモチに、悪態をつくシーンがありました。周りの大人は、その男の子の言葉に苦笑いしつつも、見守ってくれました。頭ごなしにしかるのではなく、さすがだなぁと思いました。
ドラマの受けとり方は、いろいろでしょうけど、私は、そのシーンをみて、誰も我慢せず素直にそれぞれの気持ちを表情で表現されており、良いなあと思いました。←コミニュケーションは、言葉だけではないなぁと改めて思いました。
ドラマで登場した小学生の男の子は、表現する伝え方を知らないのだと思いました。その後の男の子の表情の変化をみていると、見守る大人の接し方で、ずいぶん変わるんだと、改めて思いました。←わが家のあっしじ君をとおしてみていても、そう感じることは多々ありますから。人の力は、相手を思う気持ちで、ずいぶん変わるのだと思います。
しつけも大事だけど、子どもたちの背景や気持ちも理解した上で、できるだけ接したいと、改めて思います。信じて待てる大人になりたいものです。←私自身、若い時は、待つことが苦手な時もありました。今もその失敗はありますけど。☺️
年末年始は、田舎でよくいただくカンコロモチです。今年は、のんびり父と一緒にいただきたいなと思います。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
見た目もお味も、素朴ですけど、手間隙かけて作られています。
幼いとき、母方の餅つきの最後に、おじや父がついていた記憶があります。
いつか召し上がってくださると嬉しいです。
心ほっこりカンコロモチです。☺️