おはようございます。
ルソーとピカソの接点?
2024年の隙間読書の一冊目は、
原田マハさんの文庫本
ルソーとピカソの接点?
アートをこよなく愛する原田マハさんの小説
第25回山本周五郎賞受賞
「楽園のカンヴァス」
新潮文庫
平成26年7月1日発行
令和5年11月10日25刷
定価800円税別
2023年末から読みはじめ、通勤電車の隙間時間なのに、小説の世界に、毎日浸れてとても幸せでした。
現役の時は、仕事や家族のお世話にに明け暮れていて、小説を読む時間もわずかでした。
定年退職して、次のステップだからこそ楽しめる読書の時間なのかもしれません。
ありがたいことです。
さて、今日から、何を読もうかなぁ?
年末に買った本をリュックに入れ、お弁当持参して出勤いたします。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
追伸
田舎の父の年賀状も、文庫本と一緒に並べています。
ルソーやピカソとは勿論比較になりませんが、90歳の父の絵心は味があります。父の描く様子は、楽しみつつ一生懸命でした。☺️
父の竜の絵は、参考にした絵もあるようなないような。。なんだか笑えます。目に留めて下さってホントに光栄です。