こんにちは。
今日、樺沢紫苑先生の著書
精神科医が教える
ストレスフリー超大全
を、読み終えました。🙌💕
ダイヤモンド社
2020年7月1日第1刷
2020年8月19日第4刷
1600円➕消費税
二月末、私は、自分の疲れやピークが一気にやってきました。
三月末から四月のはじめ言いようのない不安で、心がいっぱいになり、涙がとまらず苦しいときがありました。
私自身は、就職してからずっと、
いつも誰かのためにお役にたちたいと考え、生きてきました。真面目ですよね。😂
それは、私の生きがいでもありましたが、今回は、心と体が、限界だと悲鳴をあげていたと実感しています。
私のブログのタイトルに、ワインが含まれていますが、ここ最近は、しばらくはお酒はお休みしようと考えています。←正直なところ、お酒も美味しいと思えなくなっていました。適酒や体に良いからと言い訳しながら、いただくような気分の時もありました。←振り返ると、おかしなことなのですが、渦中にいると習慣化して見えなくなるのですね。😄
また、仕事のやり方については、頑張ればなんとかなる、みたいな昭和の根性論が、長いこと私の仕事の軸になっていました。今は、それも、過去のものにしようときめました。コロナ禍において、自己犠牲でなんとかなる仕事のレベルでは、ないのだと改めて実感しました。
実際のところ、このコロナ禍で、
うつになってしまいそうな人は、多くおられるのではないかと思います。
私自身は、少し元気になったころ、
樺沢紫苑先生のこの本を、読みはじめました。ジュンク堂書店で、次女モニカと、それぞれに好きな本を選びました。
私が樺沢紫苑先生のこの本を手にして、パラパラと、ページをめくったとき、隣にいた次女モニカから、
「5ページのイラストは、ママみたいだね」と、やさしい笑顔で伝えられ、私は思わず苦笑いでした。
イラストの転写ができないので、良かったら、是非とも、本をご覧ください。
もし、皆様の周りに、耐え忍ぶ人が、「無理」と、呟いていたら、どうかその人のお話を聴いてあげてください。
苦しさの渦中にいる人は、身動きがとれない方もいらっしゃるでしょう。でも、そんなときこそ、相談できる誰かにつながりますように。
大切な人の力で、少しずつ、耐え忍ぶ人が、しなやかな人に変化していかれますように。
おかげさまで、私自身は、随分楽になってきました。
今、樺沢紫苑先生の本を読み終えて、「もうあんな苦しいときには、戻りたくない。だからこそ、自分でできる自分の生き方を見直したい。」と、考えています。
健康と幸せを、両立できる暮らしを、私も選択していきたいと思います。
本日も、ブログ訪問
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