隙間読書No.5 モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つほめ方叱り方

隙間読書No.5は、佐世保の5番街の

TSUTAYAさんで見つけました。

島村華子さん著

2020年4月20日第１刷

デイスカヴァー・トゥエンティワン発行

1500円➕税

長い題名ですが、

とても読みやすい本でした。

私は、仕事柄➕自分の関心もあり、

ペアレンティングトレーニングも、

学びました。

おかげさまで、少しだけ、

自分自身の子育ては、

少し楽になった気もしました。

欲を言えば、もう少し早く

子育てのスキルを学んでたら

良かったかなぁとも想いますが、

三人それなりに、

自分らしく成長しているので、

自分の子育ては良しとしたいと

想います。

さて、この本の帯にもありましたが、

子どもたちとぶつかりあう習慣から、

笑顔でつながる習慣が良いですよね。

親子ともにほっとしますし、

何よりもおうちが安らぎます。

新しい本なので、

ゲーム対応のことも記載されてます。

186ページからの

無理しない子育てを

のページは、ほっとします。

障がいのある子どもさんも、

障がいのない子どもさんも、

笑顔になれると良いなぁと

想います。

子育て中の親御さんを、

社会で育む環境が、

少しずつできると良いですね。

周りの大人の一人として、

子育ての応援ができるように、

今からも学んでいきたいと想います。