おはようございます。
見出しの写真は、大宰府展示館にある大友旅人邸宅で催された宴の様子です。←生き生きとした博多人形の表情に目を奪われました。
万葉集の世界に、意図せず少し触れることができありがたい時間でした。
先週は、娘テレジア&モニカと私、それぞれに坂本八幡宮や大宰府政庁跡周辺を散策しました。
見出しの写真は、大宰府展示館にある大友旅人邸宅で催された宴の様子です。←生き生きとした博多人形の表情に目を奪われました。
万葉集にみる大友旅人の晩年の歌は、妻を亡くされた後の哀しみが、ストレートに伝わるものもありました。
哀しみの中でも、この大宰府の地で、山上憶良とも交流があったと知り、驚きました。←無知な私です。まだまだ知らないことが沢山あるんだなぁと想うと、これからの人生の楽しみが増えていく気がします。☺️
大宰府の散策をとおして、万葉集の世界が、身近に感じられた週末でした。
素晴らしい歌や音楽は、世代や時空を超えて、形を変えながらも伝わるのだと改めて想いました。
万葉集の世界に、意図せず少し触れることができありがたい時間でした。
さて、今日は、午後から、仕事に出かけます。
さまざまな出会いや気づきを糧に、一日がんばります。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
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