先週は目まぐるしく北東北3路線（由利高原鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、三陸鉄道）の鉄印巡りの旅へ。
2冊目の鉄印残り4社のうちの3社を巡ったことで、残りは錦川鉄道あと1社に。
ちなみに旅行読売に連載中の「鉄印帳の旅」の取材も残すところあと5社。そのうちの一つ三陸鉄道へ出向くことも今回の目的でした。（旅の模様は11月28日発売予定の旅行読売1月号にて）
もちろん、沿線での撮影もしてきたのですが、天候が冬型となってしまいとても不安定。今回はなかなかいい感じの写真が撮れず撃沈してきました。
とりあえず、旅の報告です。
ゆり鉄ではまつ子さん直筆、金の鉄印を頂きました。（時間に余裕がある時だけご厚意で書いていただけるという、かなり貴重な物だそうです）あまりに天候が良くなくて、写真がちょっと暗め。
その次は内陸線へ。未乗車区間だった鷹ノ巣～阿仁合間を乗車しつつ、その旧阿仁合線開業60周年記念鉄印をゲットです。
今回の一番の目的は、三鉄の鉄印。しかも、1冊目の鉄印は記者発表の会場で頂いてしまった関係で、自身で列車に乗って頂きに行ったのは今回が初めて。（撮影だけには何回か訪ねていたのですが……）
とにもかくにもこれで2冊目39社目。残りは1社です。
3社で気になっている駅を巡ってきましたが、天候が安定せず、のっぺりとした写真に。少し前まで日が差していたんですけどね……。
ゆり鉄・黒沢駅。イチョウは少しだけですが色付いていました。
