今日取り上げるのは角川スニーカー文庫から発売された「ランブルフィッシュ」です。
内容は学園ロボットアクションという感じですかね。
1巻の初版は2001年6月に発行され、本編10巻+短編集1巻が出ています。
もう19年前の作品なんですね(´ω`)
内容は学園ロボットアクションという感じですかね。
レイド・フレーム(RF)という人型戦闘用ロボットの設計や組立、整備、操縦といった一通りの技術を学ぶ専門機関(専門学校)に所属する学生たちの話です。
こういったロボットもののSFというのも最近のライトノベルではあまり見ない気がしますね……
と思って取り上げてみました。
そもそも、アニメにしてもガンダムも含めて近年はロボットものが衰退している傾向があるのでアレですが…
ラノベでロボットと言えばやはりアニメ化もされて有名なフルメタルパニックが挙げられるかもしれませんが、このランブルフィッシュも設定が作り込まれていて読んでいた高校当時は「ふおぉ…ガンヒルダかっけぇ…(プルプル)」となっていました。
※ガンヒルダは作中に出てくる主人公の機体
そもそも著者が三雲岳斗氏です。
現在でもストライク・ザ・ブラッドを初め、様々なアクションものを書いている実績のある方なので、過去作とはいえハズレはないですね!
三雲氏の作品は他にも色々読んでいるのでそのうち取り上げたいです。デュフフ…(^q^)
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