休みの日は2回行動もできる!
著者の河内和泉先生はこの後に「EIGTH(エイス)」という生物学・ウイルス学をテーマにした全16巻の作品も出しています。
というわけで、ライトノベルではないのですがこちら「機工魔術士」を取り上げてみます。
ジャンプやマガジンなどのコミックを読み初める前にライトノベルの世界に入ってしまった私なので、読んだコミックの量はラノベより圧倒的に少ないのですが、その中で当時ドはまりしてしまったのがこのシリーズです。
1巻初版は2003年2月に発行され、全19巻で完結です。
当時高校生になりたてぐらいだった頃、地元の小さい本屋でたまたまこの作品を見つけた私は、置いてあった分を全部立ち読みで読了しました。
そして、その置いてあった分を気付いたらそのまま全部購入していたのでした。
この作品の特徴はやはり…お姉さん(しかも大抵強い)が豊富なところでしょうか。
ユウカナリア、優香姉、メルクーリオ…出てくるお姉さんキャラがことごとく私の性癖に刺さったわけですね(-ω-)
中でも最推しのメルクーリオ(特に人間verの方)はクリティカルヒットでした。
液体少年の性癖はここで歪められてしまったのかもしれない…
著者の河内和泉先生はこの後に「EIGTH(エイス)」という生物学・ウイルス学をテーマにした全16巻の作品も出しています。
ここでも私の性癖に刺さる強いお姉さんが出てきてしまい、クソックソッと思いながら体は正直に発売日に購入していましたね…(´ω`)
なお、一度コミケで河内先生と握手させて頂いたときは「推しの前になるとまともに言葉が出てこなくなるオタク」みたいな感じになってしまい、ありきたりなことしか言えなかったので、私の一番の推しは和泉先生だったのでは…? と軽く混乱もしました。
またお姉さんが豊富な新シリーズが読みたいですね。
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