今月から小学館より創刊されたガガガ文庫。
その中で第一回小学館ライトノベル大賞・大賞受賞作作品「マージナル」を昨日読み終わり。
ジャンルはサイコ・サスペンス。
こういうと苦手な人はとっつきにくい感じがするかもしれないが、意外と読みやすい。(ただもちろんグロい描写は多々出てくるが)
内容は超おおまかに話すと、ネット上でとあるアングラサイトの管理者の高校生の主人公が、姉をバラバラ殺人で失ったヒロインとその犯人を捜す、という感じ。
で、も少し詳しくすると、主人公は自分の運営するサイトでその犯人とチャットして、命を狙われることになってしまう。
犯人を探すというのは、殺れる前に見つけ出して対策立てちまおうという考えから出たものである。
なお、ヒロインも主人公以上に狙われていたりする。
さて、アニメじゃなくてドラマ化するといい感じでないかね?
というのが主な感想。
なんと言うかストーリーが分かりやすく、かつ先が読み易かった。
そのせいかどうかはわからないけど、今思えば「物足りない」感じ…かなぁ?
何ならもう少し拷問ネタあたりはマイナーなものを持ってきてもよかったかもしれないと思ったり。
そんなことをつらつら考えた一冊でした。
その中で第一回小学館ライトノベル大賞・大賞受賞作作品「マージナル」を昨日読み終わり。
ジャンルはサイコ・サスペンス。
こういうと苦手な人はとっつきにくい感じがするかもしれないが、意外と読みやすい。(ただもちろんグロい描写は多々出てくるが)
内容は超おおまかに話すと、ネット上でとあるアングラサイトの管理者の高校生の主人公が、姉をバラバラ殺人で失ったヒロインとその犯人を捜す、という感じ。
で、も少し詳しくすると、主人公は自分の運営するサイトでその犯人とチャットして、命を狙われることになってしまう。
犯人を探すというのは、殺れる前に見つけ出して対策立てちまおうという考えから出たものである。
なお、ヒロインも主人公以上に狙われていたりする。
さて、アニメじゃなくてドラマ化するといい感じでないかね?
というのが主な感想。
なんと言うかストーリーが分かりやすく、かつ先が読み易かった。
そのせいかどうかはわからないけど、今思えば「物足りない」感じ…かなぁ?
何ならもう少し拷問ネタあたりはマイナーなものを持ってきてもよかったかもしれないと思ったり。
そんなことをつらつら考えた一冊でした。
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