電撃文庫「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」読み読み。
まず、技術書じゃないです。普通に小説ですw
厳しい就職活動を経て、システム開発会社に入社した主人公の過酷な労働っぷりがすごいですw
著者の夏海公司氏も実際にSE(システムエンジニア)として数年ほどその道に身を置いていたそうで。
やはり実体験から来るものはなかなかリアルですね!
SEというのはシステム開発の上流工程(要件定義や基本設計)を行う職で、よく3K(キツい、キタない、帰れない)職なんて言われたりもする過酷な職業の代名詞。
(そもそもシステム開発に上流・下流工程なんてのがあることも知らなかったわけだけど)
やぁ、これを読むと、つくづく就きたくないと思ってしまう職業だw
さらに、主人公は就職した企業がDQN企業だったために、キツさが倍増されてる感が…
でも現実もこんなもんなんかなぁ、と考えると日々がんばっていらっしゃるSEの方々はすごいと言わざるを得ないっす…
それにしてもヒロインの室見さんは、結局歳いくつなの?(w
DQN企業と言いつつ、彼女(厳しいワーカーホリックだけど)と事務のカモメさんがいるから、まだ…まだ救われてる感があるよね!
結局、このまま会社に残ることにした彼だけど、がんばってほしいですねw
次巻に期待w
(ちなみに、週刊アスキーとコラボってるらしく、番外編が連載されてるらしいです)
( -ω-).oO(…社会で賃金をもらって働く労働って意味じゃないけど「キツい、ちょっとキタない、なんとか帰れてる」の3Kチックな労働を日々研究室でやってる身としては、激しく応援したいと思いつつ…)
まず、技術書じゃないです。普通に小説ですw
厳しい就職活動を経て、システム開発会社に入社した主人公の過酷な労働っぷりがすごいですw
著者の夏海公司氏も実際にSE(システムエンジニア)として数年ほどその道に身を置いていたそうで。
やはり実体験から来るものはなかなかリアルですね!
SEというのはシステム開発の上流工程(要件定義や基本設計)を行う職で、よく3K(キツい、キタない、帰れない)職なんて言われたりもする過酷な職業の代名詞。
(そもそもシステム開発に上流・下流工程なんてのがあることも知らなかったわけだけど)
やぁ、これを読むと、つくづく就きたくないと思ってしまう職業だw
さらに、主人公は就職した企業がDQN企業だったために、キツさが倍増されてる感が…
でも現実もこんなもんなんかなぁ、と考えると日々がんばっていらっしゃるSEの方々はすごいと言わざるを得ないっす…
それにしてもヒロインの室見さんは、結局歳いくつなの?(w
DQN企業と言いつつ、彼女(厳しいワーカーホリックだけど)と事務のカモメさんがいるから、まだ…まだ救われてる感があるよね!
結局、このまま会社に残ることにした彼だけど、がんばってほしいですねw
次巻に期待w
(ちなみに、週刊アスキーとコラボってるらしく、番外編が連載されてるらしいです)
( -ω-).oO(…社会で賃金をもらって働く労働って意味じゃないけど「キツい、ちょっとキタない、なんとか帰れてる」の3Kチックな労働を日々研究室でやってる身としては、激しく応援したいと思いつつ…)
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