道端に大きなナナカマドの木がありました。
ナナカマドとは七度かまどに入れても燃え残ることからとする説が定説となっているそうですが、
すごく燃えにくい木なので七日間かまどにいれることで極上の炭をえることができることから「ナナカマド」と呼ばれるようになったという説もあります。
ロシアの旅行中、クレムリンの中や公園にもたくさんのナナカマドがありました。
冬の食糧のない時 鳥たちの貴重な食料となりますが、それでも足りないことが多くロシアの国民は冬の間 鳥たちのために各家庭で庭に餌をまいてあげるそうです。
私の描いていたロシア国民とはもっと強いイメージでおりましたが、やさしい国民性を知ることができてとってもよかったです。


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ナナカマドとは七度かまどに入れても燃え残ることからとする説が定説となっているそうですが、
すごく燃えにくい木なので七日間かまどにいれることで極上の炭をえることができることから「ナナカマド」と呼ばれるようになったという説もあります。
ロシアの旅行中、クレムリンの中や公園にもたくさんのナナカマドがありました。
冬の食糧のない時 鳥たちの貴重な食料となりますが、それでも足りないことが多くロシアの国民は冬の間 鳥たちのために各家庭で庭に餌をまいてあげるそうです。
私の描いていたロシア国民とはもっと強いイメージでおりましたが、やさしい国民性を知ることができてとってもよかったです。


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