おはようございます。
右手はこの程度の瘤。
頓服薬
これ以上痛みが出ないように対処しながら過ごしてみます。
宇都宮の天気は晴れ。春めいています。
我が家の一号は折れ耳のスコティッシュフォールド。
おっとり、マイペースの穏やかな性格でとってもかわいいのですが、生まれつき折れ耳の猫には遺伝性の軟骨骨異形成症という病気を持っていることがあります。
今までありがたいことにそれほど痛みを出すことがなかったのですが、やはり十四歳にもなると、関節に痛みを出す事が多くなりました。
歩きも遅く、ジャンプもこけるようになりました。
スコティッシュフォールドの弱点で足や手首の関節に骨瘤ができ、痛みを回避するスコティッシュ座りは皆さんもご存知。かわいいけど、本当は良くないんです。
一号も昨日はベットの乗り降りの時ジャンプで手首がガクッとなって、痛そうだったので病院へ連れて行き、今の状態がどの程度なのかエックス線で見てもらいました。
関節は明らかに変形しているけれど対処療法しかないので痛み止めの注射か飲み薬。
痛み止めは腎臓に負担。
悩んだ末、薬は頓服薬としていただき、家の中の一号の負担を少なくするように模様替えすることから始めました。
ソファに登るところにステップ、2階には、登らないように衝立をつけ、危なそうなところにはすべてステップをつけてあげました。
とりあえずこの方法で対処出来るか様子見してみます。
一号の左手首の関節に骨瘤ができていますが、まだ、軽症だそうです。
右手はこの程度の瘤。
頓服薬
これ以上痛みが出ないように対処しながら過ごしてみます。