おはようございます。
大きな台風が来るそうで心配です。
被害のないように祈っています。
コロナ感染騒ぎから家にいることが多く、写真を眺めることも多くなりました。
昔のカメラはフィルムを現像して大きなアルバムに貼って写真を見る。
アルバムを出してくるのが面倒なので頻繁にみることなくしまいっぱなしでしたが、デジタルカメラになってからはパソコンやテレビに接続して簡単にみられるので懐かしくなるとSDを取り出してみています。
ブログネタもかわりばえしない内容なので、昔の旅を思いだし、また行ってみたいと夢見ながら皆さんと共有したいとアップします。
かれこれ15年前に行ったポルトガル。
ジェロニモス修道院
16世紀のポルトガルの栄光を今に伝える白亜の大寺院。
300年以上もかけて作られたんですよ。ヴァスコダガマの海外遠征で得た巨万の富があったから出来たんでしょうね。
ここに行っての一番の思いでは・・・・・焼き栗!(^▽^)
修道院を出てすぐのところに露店販売の焼き栗屋さんがあって、その当時4ユーロだったと思うのですが、どうかな?と思いながらも買って食べてみたんです。
それがなんとほくほくしていて甘ーい栗だったのです。
歴史の事は忘れ、食べ物の印象が残ったジェロニモス修道院でした。
笑っちゃうでしょ!!
発見のモニュメント
ロカ岬・・ユーラシア大陸最西端
リスボンの町の風景
リスボンでの食事はお魚のフリッターの様なものが多く日本人には会っているようなお味でした。
このときは11月だったので有名なジャカランダの花を見ること出来ませんでいたが次回行くことが出来たなら6月のころ行きたいですね。
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