ここまで配線した基板とスピーカをケースにセットします。
ゴムに隙間があると、力を加えた時 接着が外れてしまう事があるので、
より強固に固定できるように、ホットボンドで固めます。 ↓
次に電池ボックス(単四x4個)を ハンダで接続し、↓
押しボタンSWをケース穴に挿しこんで、
そこにコネクタを接続します。
最後に、電池BOXを 2本のスペーサ に サラネジ で取り付けます。
蓋を閉じたら完成です。
【正面】にスピーカと停止ボタン
【左側 】に切り替え用のスライドSWが、
(緑点灯で録音モード)
【右側】に押しボタンスイッチ ↓ が配置されています
赤点灯で再生中。
半透明のケースなので、LEDも点灯すれば ハッキリ見えます。
これで 完成です!!
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3ポジションのスライドSWを上に上げると、「録音モード」=緑点灯
このモードで 右側の押しボタンSWを押している間、録音できます。
MAX60秒もあると かなり長い会話が記録できます。
(録音中は 緑と赤の両方のLEDが点灯)
押しボタンを離すと 録音が終了します。
3ポジションのスライドSWを下にさげると、「再生モード」=緑消灯
このモードで 右側の押しボタンSWを1回 押すと 再生が開始します。
(再生中は 赤のLEDが点灯)
青いSTOP押しボタンを押すと 再生が中断します。
何度も繰り返し 聞けるので 語学学習にも使えるかも?
3ポジションのスライドSWを中央にすると 電源が切れます。
(電池長持ちモードです)
使い方は、たった これだけ! 簡単です
録音する時の、スピードと
再生する時の、スピードを変更してみると面白いことが分かりました。
① MAX30秒の方で録音し、MAX60秒の方で再生すると、
2倍ゆっくりした しゃべり方になるので、声の質を変える 「変声器」 として使えます。 まるで、犯人の声のように聞こえます。
② 逆に MAX60秒の方で録音し、MAX30秒の方で再生すると、
2倍速の早口でしゃべっている状態でになります。
なかなか面白いです。
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