電池で稼働する装置を作る必要が出てきたため、超低消費電流のCPUを探してみた。 以前から色々な書籍等で取り上げられていた MSP430シリーズを思い出し、使ってみようと思います。
まずは、開発環境をインストールし、その使い方に慣れたいと思います。 それにはそのデバッグに使用する為の基板を先に製作しようか? とも考えたのですが 「LaunchPad」という名称の評価基板があるようなので それを入手し、試してみることにしました。 かなり古いキットで既に販売終了しているようですが、幸い中古をヤフオクで入手出来たので、それで慣れることにします。 これなら回路自体は、間違いなく動くはずなので、ソフト開発の方に注力できます。
LaunchPadは 下の写真のような外装で、
中には 赤い小さな基板が1枚。()