LEDの明るさなどを実際に確認するには、
ブレッド・ボード上で 簡単に回路を組んで動かしてみると良い。
私が今回 使用したブレッド・ボートは、
EIC-102B という型番で、秋月で入手したものだ。 手に入れたのは20年以上も前だと思うが、今でもまったく同じものが売られていた。 ¥700-
(ロングセラー商品なんですね? これって)
透明のアクリル ケースの上に取り付け、ケース内に5Vの電源と、信号のHi/Low/Plusを判定できる「ロジック テスタ」を入れ、電源スイッチをONすれば、いつでも実験ができるようにしてある。
ロジックテスタは、どこかのキット(H/Lテスタ)で
Low=緑、Hi=赤、パスルが入ったらブザーを鳴らす
だけの機能だが、非常に重宝している。
LEDや抵抗といった 部品を挿し、ピン付き配線でつなげていけば 簡単に回路が組めて、動作の確認ができる。
LED消灯(R=4.7KΩ)
↓
点灯!(明るさ確認)
電源を用意する手間が省けて、便利! 便利!
もっと小さくて安いブレッド・ボードも売られているが、電源用に「陸式ターミナル」が、赤・緑・黒 と3個付いているので、この方が便利に使える。
そういえば、何でこの端子のことを 「陸軍式ターミナル」と呼ぶのだろう?
今度、調べてみるか?・・・ ↓
透明ケースの左側が空いているので、
ここに小型のオシロスコープでも入れたら
おもしろい かも しれない? (笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます