1個500円で 8085A のCPUが手に入ったので、その資料を探してみます。
英文でよければ、大量に技術資料が集まっている アーカイブ を覗くのが一番!
URLは、
https://archive.org
書籍類なので、左上の「本」のマークをクリックし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d8/843639f8e4ff2d4f357ce718c11fdeb8.jpg)
次に、"8085A" というキーワードと、
今回は メーカーが三菱だったので、 ”MITSUBISHI” というキーワードで
「Search text contens」の中から 検索をかける。
すると、見覚えのある青い表紙のデーターシート本がヒットした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/61/1e7ad34a567bbee3f92ea704f32f4c08.jpg)
これを、PDF形式でダウンロードしておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/11/6cdea08c3e6e1cfff6789aa1b8434d2d.jpg)
確かに 三菱の 8085Aの型番 = M5L8085AP の技術資料が 詳しく載っている。 早速、これをダウンロード!
ついでに ”MCS-80” とか ”MCS-85” とかで検索すると、
Intel社 が出している 本家本元の Data Sheet
「The MCS-80 / 85 User's Manual」
もダンロードして置くと良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/53/cbe143e0d6cea77d7d52db6ee4fc27db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/6f/45d4dbbbe78e93038773ac3e3917fcc1.jpg)
これらデータシートを見ながら、回路図CAD用の部品データを作る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d0/8cbf22cdd63aaa84336aef24d15e84e2.jpg)
使っている回路図用CAD は Bsch3V (ビースケッチ)
このCADの便利な点は、LCoV.exe を使って簡単に新しい部品を追加できること! 自分の思い通りのピンは位置で Intel 8085Aの部品を作ることが出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/52/1cec6ec421839ae267f5f2108e10864f.jpg)
↑ こんな感じ。
これでガンガン 回路図が描ける。
。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます