青葉城恋唄

仙台生まれ、仙台育ちの40代女性。
日々の生活で考えたことを記す雑記帳。

ドラマ鑑賞記録「問題のあるレストラン」 その2 ★★★★☆

2015年03月22日 | てれび
終わってしまった・・・。

『問題のあるレストラン』フジテレビ・2015年1月~3月

最終回、ちょっと拍子抜けしてしまった。
でも、スプーンのクレーム処理とか、五月の裁判とか、
重い話に終始することなく終わってよかったのかも。

このドラマは、初回からどぎつい場面もあり、
やりすぎなほど「男vs女」の構図を演出していたけど、
たま子が本当に求めていたのは、
男も女も対等に、一緒に「いい仕事」をする環境だったんだと思う。
最終回で夢に見ていたように。

シンフォニックは閉店になって仕方ない展開だけど、
ビストロフーは無理やり閉店の流れにしなくても良かったんじゃない?
最終回のラストで「また始めよう」ということになるならなおさら。

門司くんと一緒に別の場所に移転でも良かったし、
多少くさい展開でもクレーマーを説得するとか。
烏森さんもいるんだし。
最終回もいつも通り「いい仕事」をして終われば
いまでもあの場所で「ビストロフー」が営業しているかも。
と、視聴者に思わせることもできたのにな~。

あと、最初のきゃりー出演場面はいらなかった。
急に客全員でCUPSを始めたりして、寒いだけ。
ねじ込んだ感が大きいな~。


あと、5話か6話でハイジさんが
「『レミーの美味しいレストラン』を作った人も
実写版『レミー~』があったら行かないと思うわよ」
と言っていたけど、
私もあの映画観た時、まったく同じことを思った
あの映画、あまり楽しくなかったな~。
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